第6話

恋バナ
243
2025/10/25 10:29 更新
あなた
はーーーーー、
みんなと合流した私は大きなため息をついてしまった。
ミカサ
どうしたのあなた
ミカサにだけ聞こえてしまったみたいで
心配そうにこちらを見ている。
あなた
ちょっと…聞いてくれる?
私は手をとめずに話し始めた。
ミカサ
なるほどね…
あなた
アルミンってさ私のこと好きなのかな
アニのこと好きなのかな。
ミカサ
本人には…聞けない、よね
アルミンの方を二人でチラ見する。
アルミンとエレンが楽しそうに
何か話しながら土を掘っていた
あなた
可愛い…
ミカサ
可愛い…
二人同時に同じことを言ったので笑ってしまった
アニ
どう…進んでる?
あなた
あ、うん!
ミカサ
まぁまぁかな
あなた
アニは…って早!!!
アニが作業してたであろう場所には
全て苗が植えてあった
アニ
あんた達 無駄口叩いてるから
ミカサと私は目を見合わせて少しムッとした
ミカサ
アニってさ…アルミンのこと好きなの?
あなた
!!!!!!!!!!!!
ミカサがいきなりぶっ込んだ
アニ
なっ…何急に。
ミカサ
いや、少し疑問に思っただけなんだけど
あなた
私も気になる。
アルミンのことどう思ってる?
アニ
………良い奴だと…思ってる。
あなた
ほんとにそれだけ??
アニは少し黙って顔を赤くした。
アニ
好き…かもしれない。
あなた
だよね。
あなた
私もアルミンが好きなの。
アニはびっくりした顔をして少し考えて言った
アニ
ライバルか…
あなた
そうだね。
でも負けないから!
分かるよ分かる。
アニがあの水晶の中にずっと居た時
アルミン毎日のように行ってたんでしょ?
話しかけてくれてたんでしょ?
そりゃあ惚れちゃうよね。
あなた
いいなぁ。アニ。
私なんかより望みありそうで
アニ
そんなことない。
あんたはアルミンと幼なじみだし、
アニ
水晶の中にいる時
あなたの名前結構出てきてたし…
あなた
そうなの!?!
それは初耳です、すごい嬉しいです。
あなた
なになに!なんて言ってた??
アニ
教えない。
あなた
えー!なんで!!
アニ
ライバルだから?
気づいたらミカサも私の分まで苗を植えてくれていて
エレン達の方を手伝っていた
アルミン
エレン!そこ違う!もっと真っ直ぐ植えないと!
エレン
うるさいなぁ、
ミカサ
エレン、私が穴を掘るからそこに植えて
エレン
おー、
私達もエレン達の方に駆け寄った
あなた
ミカサ〜私の分まで植えてくれてありがとう
ミカサ
話は終わったの?
アニ
うん。
アルミン
話って?何の話?
あなた
ひーみーつー
アルミン
あなた昨日の話してないよね
あなた
さぁ?
私は悪い顔をしながら笑った
エレン
なんだよ昨日の話って
あなた
アルミンが話広めてんじゃん
アルミン
本当だ。ごめん笑
アニ
内緒だよ内緒ーーってみんなに言い
お昼休憩をとることにした
ジャン
くそっイチャつきやがって
完全に俺の存在忘れてんだろ

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