あくまでも貴方は私の太陽です。　〜僕の可愛い妹が恋に落ちるなんて…〜

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夢小説
わたしの神様

「なぁ知ってるか?」
「何を?」
「マッシュ・バーンデッドって〝シスコン〟らしいぞ、」
「は?」
「彼奴が『妹が可愛い』っさ」
「マジか」
「でも可愛いのは確かだぞ」
「ほら…アドラ寮に居るだろ?可愛い奴」
「確かに」
「今から行っちゃう?」
「行ってみようぜ」

「悪いけど、僕の妹に近づないでくれる」
「あ、はい」
（シ…シスコンだ!!）
「あれ?あの子じゃね」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「あ…お兄様!!」
「危ないから一人で歩いちゃ駄目だよ」
「後困ったことがあったら僕に教えてね…約束」

「可愛い」
「って内部進学同率1位の天才美少女じゃん…」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
そんな天才美女こと……マッシュの妹ｰｰｰ
恋に落ちていました…
ご相手は、
幼い頃に出逢った〝ある方〟らしいです。