【康二視点】

そう！俺はしょっぴーと付き合っとる！でも今見てもらった通り冷たくてメンバーからはなんで付き合ってるの、とか寂しくないの？とか聞かれるねん...


...でもな、実際そんなことない。

そう言える理由は俺らが2人きりのとき分かるで！

仕方ないから皆にも見せたる！俺と一緒にいる時のしょっぴーを！

...って俺、誰と喋っとるねん。

まぁええわ。今日はしょっぴーが俺の家に来る日やから準備せな！

そんなことを思ってる暇もなくインターホンがなった。いや、早ない！？やってまだ家に帰ってから5分も経ってないで？

まぁ、またいつもみたいにそのまま来たんやな...。取り敢えずドア開けるかぁ。

そう！これが俺だけが知っとるしょっぴーや！

普段からは考えられないほど甘えん坊で可愛ええねん！

ハグをしながら甘えてくる。このモードに入ったら暫くは離れられないねん....

本当はご飯とか作りたいんやけどなぁ...

渋々といった感じでしょっぴーは俺から離れた。ホンマは俺やってくっついていたかったけどご飯作るためやししょうが無い。

俺がご飯を作っている間もずっと見つめられて隙あらば触って来た。俺が言うのもアレやけど甘えん坊過ぎて困るわ...

もうなんやねん！甘えん坊かと思ったら急にオオカミになったりして...ホンマに意味分からん！


...それでも大好きやって思う俺はどうかしとるんかな。

最初はこんなしょっぴーに驚いたけど俺だけに見せてくれる姿って思うと嬉しいねん。



これからも沢山甘えさせたる。

やからその分俺からも甘えることは許して欲しいな笑

end.