向かう先は、魔王達が集う魔王達の宴だ。
空間干渉魔法でこじ開けようとも、魔王達が集まっているので、侵入には時間がかかる。
魔王達の宴も、いつまであるかわからないし、こういうのは早めの方がいい。
目的は、クレイマンをぶん殴ることだ。
神官服から、適当にローブへと着替えた。
集中状態になるので、周りに結界を張り、
魔方陣を展開した。
こじ開けるまで、20分ぐらいかかるかな。
せいぜい保つのは、十数秒だ。
さぁて、行きますか。
開いた空間へと、入った。
入った瞬間、魔王の全員が僕へ視線を向けた。
真ん中には半円上のテーブルが置いてあり、それを囲むように魔王達は座っていた。
赤色の髪の毛の男の悪魔が喋った。
ギィ・クリムゾンかな?
結界を張られた場所の中に、水色の髪色の少女?と、クレイマン。
その二人もまた僕を凝視していた。
他界隈ですが、良かったら。宣伝してくださると嬉しいです。
本当に頑張ってるので。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。