最近不調すぎて精神的にキツい。
忙しいとかじゃないけど,普段当たり前にできてたことが,できなくなる事に対して僕がこんなにもストレスを抱えることは知らなかった。
メンバーが寝てしまってから,リビングに降りてスマホをちょっと開いてウィバースに飛んだ。
MOAから応援のメッセージきてて,それだけで癒しだから,最近の日課になっている。
あんまり寝られないし。
久しぶりにぐっすり眠れた気がする…
でも,ソファーで寝たせいで体がバキバキだ。
頭が痛い…割れそう…
クラクラする…
吐き気もする…
視界がぼやける…
意識飛びそう…
スビナがいる気がする…けどあまりにしんどくて目を開けられなかった。
体を起こすと,誰も居ない自分の部屋だった。
多分スビナが運んでくれたんだろう。
リビングに降りたら,誰もいなくて不安になって涙出そうだったけど,テーブルを見たら,ボムギュの字で置き手紙してあった。
ヨンジュニヒョン!
目を覚ましたら,テヒョナが炊いてくれたお米食べて薬飲んでね!
無理しちゃダメだよ!
僕達は,レッスン終わったら夕方過ぎに戻るからね!
大好きだよ!
ボムギュ
ふへっ
ちょっと元気出たかも
けど,薬飲むには何か食べないとな…
頑張ろっか
匂いでもダメ…
でも,せっかくテヒョナが炊いてくれたし,頑張ろう…
でも,お茶碗いっぱい分も食べられなかった。
薬飲んでソファーでゆっくりしてたら,だいぶ回復してきた。
ってなったら,山積みになった洗濯や脱ぎっぱなしの服達が目に入って,綺麗にしたくなった。
まぁ,生活する場所が汚いとストレス溜まるし,綺麗にしよっと…
じっとしててもストレス溜まるし
ヒョンが体調崩すたびに宿舎が荒れ果てるから…笑
それでヒョンが無理して綺麗にして,また体調悪くなるのが毎度のオチだから…
皆んなで,外に出た時,雨が降っていた。
偏頭痛持ちのヒョンは余計にもしんどくなる可能性がある…
不憫なマネヒョンでした笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!