お化け屋敷に行ってみれば
大盛況みたいで
へんどりーのクラスの教室の前には
長い列が出来ていた 。
あれま 待たんといけんね
ん そうね
列の最後尾に並んで 、順番を待つ 。
… ねぇ ぬなってさ ー
へんどり ー のこと好きなの ?
はっ はぁ !?!?!?!?
あ 図星なんだね ㅎㅎ
な なんで知ってるのよ !?!?
いや 見てたら分かるし ㅎㅎ
ま まじか 、
へ へんどり ー には
バレてないよね !?
まだバレてないと思うよ ㅎㅎ
良かった …
ㅎㅎ
告白とかしないの ー ?
… 振られるの怖いもん
んまぁ 確かにね ~
振られて 友達に戻れなくなったら
それこそ辛いし …
でもまだやってないからさ
分かんないじゃん
そうなんだけど …
今日が 絶好のチャンスだと思うな
無理だよ 。へんどり ー
他の子と歩いてるし …
そんな愚痴を漏らしていた時だった
あ 噂をすれば … ㅎㅎ
長蛇の列を超えたその向こうから
へんどりーが 、焦るように走ってきた 。
その時私にはへんどりーが
おとぎ話に出てくるみたいな 、
かっこいい王子様に見えたの 。
NEXT . ☞
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
ネオすぎるプリンセスについて
"NCTの紅一点について一言お願いします" "マジで可愛いっすよ" "完璧人間です" "俺の片割れです" "正直、俺の事好きでs((" "俺の彼女です((" "あの子は俺らのプリンセスなんで" "なんか途中変なのなかった?"
favorite 18,990grade 1,824update 5日前 - ノンジャンル
Neo
Neo culture technologyの短編集デス
favorite 1,727grade 788update 2024/06/16 - 恋愛
NCT妄想
もし彼女が◯◯だったら、、NCTはどうする?? シチュエーション別にただただ私が妄想していくやつです リクエスト待ってる💓 ⚠️18KINもたまに混ざるので注意!
favorite 9,969grade 2,263update 2024/06/03 - 恋愛
私と23と
NCTの専属医師となったあなたと23人のメンバーとの日常
favorite 19,277grade 1,784update 2日前 - 恋愛
堕 ち て 溺 れ て
貴方に堕ちて 、 溺れて 。
favorite 5,931grade 1,920update 2024/06/22
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見る![チャレンジ作家案内ページへ](https://storage.googleapis.com/prcmnovel-tokyo-prod-official/banner/challenge-stop.png)
チャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
また歌えるようになる、そのときまで
昔のトラウマで、歌うことができなくなり希望を失ってしまった瑠歌。 それでも消えない「歌いたい」という願望 複雑な人間関係 そんななかで瑠歌は自分を変えるための一歩を踏み出すことはできるのか
- 青春・学園
なんでも探偵部!
校庭の草むしりから人探しなどなど、困っている人たちに手を差し伸べる、すーんばらしい部活動「なんでも探偵部」 だがしかし、部室へと相談にやってくる生徒は全くと言っていいほどおらず...。さらにさらに、新入生獲得のために体育館で盛大に部活紹介をしたのに、だーーれも来る気配がない部室。 この状況に危機感を感じた3年生の部長、関 幸(かかわり ゆき)は、一人で部員探しへと飛び出していく。 あまり部活動にやる気を感じられない男、2年生の間宮 傑(まみや すぐる)は、うるさいのが居なくなったついでに帰ろうとすると...とっても可愛い女の子が部室へとやってきたではないか!! バカバカしい高校生たちがお送りする、笑って、恋して、時々泣ける?ドタバタ青春物語!! イラスト:きとまるまる
- 恋愛
とある四角関係の一辺で。
いつでも明るく人気な反面、自分に自信が持てない高校2年生の心優(みゆう)。そしてその隣に住み、モデルをしている同い年の瑠衣(るい)、小さい頃から頼りにされ、大学に通っている怜(れん)、瑠衣と同じくモデルをしている高2の綾乃(あやの)。偶然再会した幼馴染4人が繰り広げる波乱万丈の四角関係。心優のことをよく知る3人からの甘々すぎるアプローチを受け、超困惑している心優は無事に誰かと結ばれることができるのか…? ※イラスト等は全てフリーのものを使用させて頂いております。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。