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第1話

説明&参加条件
373
2024/02/02 10:46
最初に言います。FF外様大歓迎です!

そして社畜になってもらいます!!

は?ってなったでしょう。当たり前です。


ロボトミーの参加型です!!!!
はい、募集します。といってもどんなものか知らない人が多いでしょう。

なので解説(クソ長い)をしていきます。
ここは“未知の怪物を世話してエネルギーを抽出する会社”
ま、電力会社みたいなもんです。

この会社では各自が自分の能力に合った“チーム”に所属します。
オフィサー限定ですけど。

それではオフィサーについて簡単に説明します。

オフィサーとは書類整理やアナウンス、掃除等の雑用をする人達ですね。

一緒にエージェントについても説明します。
エージェントは怪物の作業や飼育、怪物が脱走した時の討伐役ですね。

今回募集するのはエージェントだけです。オフィサーは利敵とか言われるのでね…
続いて、チームの解説です。
自分の作る子の境遇にあったチームを選択してみてください。

また、自分のチームのセフィラとの相性を考えて決めてもいいかもしれません。

「」の中は初対面の時のセフィラのセリフ、イメージカラーも書いてあります。

それでは、チームについて解説しますね。





あ、怪物に関して、ここではアブノーマリティと呼んでいます。
【上層 チーム一覧】
新入職員が選択するチームのみの為、まだ作業がぎこちない職員が多いです。
ですがそれも束の間、暫くすればL社に貢献する優秀な駒となるでしょう!
この会社の裏側や、使えなければ“退社”として廃棄される事を知っている中層、下層の職員達は、翼に入れた!L社で働ける!と希望に満ち溢れている新入職員を偽りの笑みで優しく迎えてくれるでしょう!
🟧【コントロールチーム】   セフィラ:マルクト

「管理人!部門はいつでも開放して管理を開始できますよ!
 コントロールチームを開放して管理パートに行きますか?」

最上層にあるチーム。
コントロールチームのオフィサーは主に会社全体をCCRV監視カメラで監視、緊急事態への対応、アブノーマリティの管理作業計画の立案や指揮をしています。
このチームの職員の特徴は傲慢でプライドが高い事。
他のチームの職員を見下した態度を取る事もしばしば…。
それ故に他チームの職員とはあまり仲良くはないみたいです。
🟪【情報チーム】  セフィラ:イェソド

「私は情報チームを担当しています。
 挨拶は後にすることにして、情報チームを開放して管理パートにいくので間違いないですね?」

上層2つ目のチーム。
情報チームのオフィサーはアブノーマリティの危険度やその特徴を分類し、それに対する対処方法を検討/解決しています。
このチームの職員の特徴は記憶力、判断力が高い事。
仕事になると真剣で真面目ですが、それ以外の時はフレンドリーに接してくれます。
新人の私達にも優しく接してくれる事でしょう。
🟫【教育チーム】  セフィラ:ホド

「教育チームを拡張して管理パートに移りますか管理人?私は必ず役に立つはずです。」

上層3つ目のチーム。
教育チームのオフィサーは作業に行う前の新入職員の訓練を担当し、
かつ会社方針の規制や職員の状態をチェックしています。
このチームの職員の特徴は穏やかで献身的な事。
セフィラがお人好しなのもあって、それなりに熱を入れて業務に取り組んでいるようです。
ちょっと精神汚染(体調不良)が見られる職員もいますが…。
🟩【安全チーム】  セフィラ:ネツァク

「俺は安全チームを担当してる……まぁいい、これは後で話そう。
 で、安全チームを開放して管理パートに行くのか?」

安全チームのオフィサーは安全のために新入社員を訓練させ、各種の緊急事態を予測したり備えて計画を策定し、アブノーマリティらの脱走、職員のパニック、セキュリティ違反など危機的な状況に備えて、作戦を樹立し各種指針を制定しています。
このチームの職員の特徴はミスに対してとても厳しい事。
特に遅刻に関しては特に嫌われているようです。
ただし、プライベートでのユーモアやノリの良さは他のチームに引けを取りません。
【中層 チーム一覧】
中層以下は、ベテラン職員が集まっています。
特に中層は、チームの仕事が特徴的なのも相まって、個性的な職員が多いようです。
そんな彼らも、下層部の職員には恐れをなしています。
心に闇がある彼らでさえ恐れる、下層職員とは一体…。
🟨【中央本部(第一、第二)チーム】  セフィラ:ティファレトA、B

「私たちは中央本部を担当してるのよ!中央本部を開放して管理パートに行くのかしら?」

中層1つ目、2つ目のチームで、一番チームが広いです。
第一チームは上層と中層の橋渡し的な役割を請け負っている重要な場所。
第一チームと第二チームのオフィサーが相互補完的に、他のあらゆる部門を制御/監督を行い、より効率的な管理を研究する部門です。
第ニチームの職員は審美的感覚を誇りに思っていて、毎日着ていく服に長い時間をかけるオシャレさんの集まり。コントロールチームとは役割が少し被っている事などから、多少いざこざがあるようです。
🟥【懲戒チーム】   セフィラ:ゲブラー

「私は懲戒チームを受け持ってる。懲戒チームを開放して管理パートに行くか?」

中層3つ目のチーム。
懲戒チームのオフィサーは職員が重大な規則違反、義務放棄、職務怠慢、社に重大な損害をもたらした場合などの様々な事件に対する規定を作り、それに従って懲戒を下しています。
このチームの職員の特徴は武闘派である事。
鎮圧には情も感じない戦いっぷりを見せてくれます。
倒す対象が、アブノーマリティでも職員でも…。
🟦【福祉チーム】   セフィラ:ケセド

「俺は福祉チームを担当してるんだ。
 挨拶は後でするとして、福祉チームを開放して管理パートに行きたいみたいだな?」

中層4つ目のチーム。
福祉チームのオフィサーは病気による流行や二次感染を防ぐために、予防措置や従業員の体力やメンタルヘルスなどの福祉に取り組んでいます。
このチームの職員の特徴は一番元気で精神状態が安定しています。
セフィラが献身的なお陰で彼らは他のチームより気を病んでいません。
それはセフィラの優しさなのか、それとも……。
【下層 チーム一覧】
貴方は今日から下層へ配属されるんですね。心から歓迎します!
上層や中層の職員は私達をよく怖がっていますが、そんな事はありません。
むしろ、一部の人間関係の拗れ以外はどの層より仲良く接していますよ!
え?あぁ、これですか?元職員の頭蓋ですよ?
最近、頭蓋を集めて抽出と記録のどちらが高く積めるか競ってるんですよ。
貴方もやってみませんか?いつ崩れるかのリスク、中々唆られる物がありますよ。
⬛️【抽出チーム】  セフィラ:ビナー

「久しいな。私は抽出チームを担当している。また会うことになるだろう。」

下層1つ目のチーム。
抽出チームのオフィサーは会社を維持するために必要な全ての物理的資材の管理、
及び、崩壊した施設の修復やE.G.Oの抽出など、会社の維持補修に欠かせない役割を担っています。
このチームの職員の特徴は心に穴でも空いたのか、人の心がなくなっている職員が大半です。
井戸にでも落としてしまったのでしょうか?
あ、そうそう。オフィサーの仕事で足りない物がありました。
実はアブノーマリティの配置や確保、"抽出"も彼らが行っているんですよ。
⬜️【記録チーム】  セフィラ:ホクマー

「お帰りなさい、A。」
「やっとあなたに会えましたね。」

ザザ……ザザザ

「そろそろこちらにいらっしゃる頃だと思っておりましたとも。」
「先程の光景は私の歓迎の品とでも考えてくだされ。」
「あなたが懐かしむのは、今の私ではない別の情景ではないかと思ったもので。」

下層2つ目のチーム。
記録チームのオフィサーは会社で発生する出来事を全て記録しています。
彼らの記録と評価によって、職員の雇用や昇進が決まるのだとか。
このチームの職員の特徴は無情で反射的な鋭さがあります。
彼らはいつ何処で違反者がいるのか常に目を光らせています。
それ故、職員達はいつも彼らに恐れをなして萎縮しています。
どこでも監視しているので自身が違反していないか気にしているのでしょう。
なぜなら、その記録によっていつ自身のデータが消去されるかわからないからです。
そう怯えなくても、活躍している場面や貢献している所を見せつければ、すぐに昇進しますよ。
上層、中層、下層と別れてますが、
そのまま3層に別れてるだけです。

下の方に行けば行くほど闇が深くなります
専門用語の解説は…まあ主人公(自職員)が記憶消失になった設定にするんで、飛ばします
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だいぶ長くなったので次で枠とか説明します

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