まずは…これやろって思いまして…
翠瓦純粋ダルォ!?って思った方、翠瓦は抱くという行為しか知りません(プレイとかはわからない)だからまだ純粋じゃい!(暴論)
ではいってらっしゃい
…翠瓦の事を…性的に意識したのは…いつだっただろうか…
いつから…『欲しい』と…感じるようになったのだろうか…
いや…俺が受けるのは…なんか嫌だけど
…俺の恋人は…少々純粋すぎる…
だから…そういう事をするのは抵抗がある
『穢してはいけない』という思いばかりで、何も行動できずにいた
翠瓦に詰め寄られて…逃げ出してしまった
そうでもしなければ…言ってしまいそうで怖かったから
俺の口から…翠瓦に…「抱いてほしい」と…言ってしまいそうで怖かった…
そのままの…翠瓦でいて欲しかったから…
このまま家まで逃げ帰ったのは言わずもがな…
ただ…同棲していたので…
逃げた先…自室の壁に追い詰められて見るその赤い顔に唆られてしまった…
自室の壁に背を当て…片手首を掴まれた状態で動けずに居る…
目の前には走って赤くなり、息も絶え絶えになった翠瓦の顔…
耐えられる訳がない…ッ
そう思って、咄嗟に目を逸らす
声が…ッ顔が…ッ…近い…ッ
昂りそうな状態…翠瓦の顔、声…触れている場所…
……耐え切れる訳もなく…
翠瓦の頬に…口付けを落とす…
空いている方の手で翠瓦を引き寄せ口にキスを落とす
そのまま…舌を入れ口内からゆっくりと犯していく…
ゆっくりゆっくり…紅くなり…暑くなっていく感覚が…俺からも翠瓦からも感じられた
溶けて来たその顔を見て…我慢できなくなってしまった…
そう言い翠瓦を抱える
…今日は…優しくできるかわからない…
寝室に着きた翠瓦をゆっくりとベッドに降ろす
何が…起きた…?
ベッドに寝転がせた翠瓦に…引っ張られて…
耳元で…ッ…やめてくれ…ッ…///
事実だったから…何も言い返せなかった
でも…それを言うなら…
俺のと…翠瓦のを重ね合わせ…兜合わせの状態にする
どちらのモノも暖かくヌルリとした感覚を手から感じた
二人のモノを擦り合わせ、快楽を得ようとする
俺のと翠瓦のが交わる感覚…一人でやるより…ずっと気持ちが良かった
翠瓦の紅い顔に…誘発されるようにイく…
自慰行為よりも…何よりも…気持ち良くて…そして何よりも…もっと欲しくて…
気づいたら…そう口走っていた
ベッドの軋む音が…静かな寝室に響いた…
気持ちいいところを的確に突かれて艶のある声を上げてしまう
後ろも前も…犯されていく…
どこでこんなの教わったんだか…♡
翠瓦のモノを抜かれて語りかけられる
不味い…余裕が…更に無くなってきた…
気持ちよさに全て身を委ねて快楽に堕ちそうだ…
そう思いながら、翠瓦の顔を見る
必死な顔して腰を振って良がっている翠瓦のその顔が…どうしても…可愛くて堪らなかった
……見なければ良かった…
更に…余裕が…
出さないで欲しい…そう思った俺が…何処かに居た
そして…気づいたら翠瓦の手首を掴んでいた
ナカイキして疲れたのだろうか
翠瓦が俺の方に倒れ込んで肩で息をしている
熱冷めやらぬ体と顔で、翠瓦が俺を求める
…正直俺もまだ足りないと思っていたから…
…俺たちの夜は…どうやらまだ終わらないらしい…












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。