太宰さんが部屋を出て行って数十分
特にやることがない為、ものすごく暇だ
ぼーっとしながら外を見ていると扉の開く音がした
扉が開いた方を見るとそこには中也さんが居た
中也さんはニカッと笑いながら私の頭をがしがしと撫でる
おかげで私の髪はボサボサだけど少し懐かしくて
嬉しかった
いや
お母さんの時とは何か違う
これは
なに?
そこからは初任務の事や太宰さんの事など
色んな話をした
正直最初はめんどくさかったが1人よりはマシだった
バタン
僕は布団に潜り込み、
今日行った初任務の事を思い出していた
が、すぐに寝てしまったらしくそこからの記憶はない
次の日
無事怪我も動けるほどにはよくなったので、
報告書を書きに太宰さんのいる部屋へ向かう
僕は返事を返し、そのまま自分の机に座る
そして、太宰さんに教えてもらったまま、
すぐに報告書を書き終えた
直ぐに太宰さんに渡す
僕は返事をすると直ぐに部屋を出た
部屋を出たってやる事、ない癖に
適当に廊下を歩いていると、誰かに呼び止められた
直ぐに振り返る
尾崎様は納得したように頷く
尾崎様が僕をじーっと見つめる
ウイ…愛い…?
そんな事、云われた事なかった…
僕は尾崎様の云われるがまま、尾崎様に着いて行った
…、僕は今
尾崎様に着せ替え人形にされている
本当、勘弁してほしい…
これ以上着るのか…
数時間後
そう云うと尾崎様は私の頭を優しく撫でた
なんだか…、安心する…
中也さんとはまた違う…
あったかい、優しい
急に頭を撫でるのを止めたかと思うと
一気に視界が狭くなった
あ…、なんだか
なんだか、少し懐かしい様な、淋しい様な…、
不思議な気持ちに包まれた
お久しぶりです……、とうふです…
永らくお待たせしました…
最近体調が安定しなかったり、
精神的にきつかったり…
本当に申し訳ないです…
あと、☆、♡、有難うございます!
これからも少しずつ投稿していきますので、
応援、宜しくお願いします











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。