俺には恋人がいた
きっと心配して待ってくれている
だから、俺は絶対にここから生きて脱出しなければいけない
2回目の狼ゲーム
俺が引いたカードは狼だった
だ、大丈夫…
やってみせる
…ユミカのために
2回目の狼裁判
ここまできた…あとは逃げ切るだけ
大丈夫、やれることはやった
なのに…
狼は…タクヤさん、あなたですよね!
ねぇタクヤさん♪これはな~に?
くそ…っ
え、タクヤさん…ホンマに…?
逃げきれなかった
処刑対象は俺に決まった
メリー達につれていかれた先には…
一体何メートルあるというのか。
それほど高い塔があった
「囚われの姫を救い出せ」
その言葉通り俺は塔をよじ登っていった
塔の頂上にいる姫に向かって
姫を助けるため
自分が生き残るため
でも、現実は非情で
処刑が開始された限り、処刑を免れる方法など あってないようなものなのだから。
…ユミカはどう思うだろう…
塔の頂上近くから地面に向かって落下していきながら
ユミカにまた会えるように人だって殺したのに…
自分の帰りを待っているであろう恋人を想いながら
…ただ、思った
俺はどこで間違えたっていうんだ……
……その問いに対する答えは当然なかった
やっっと!2章おわったぁー!!
2章めっちゃ時間かかったな…w
トリック考えるのが難しすぎてww
まぁてな感じで!
ではまた!!
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編集部コメント
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