第8話

じゃぱぱの過去
105
2023/11/05 08:47
5年前ぐらい




俺は小6だったかな





俺は自殺をしようとした



理由として両親を事故でなくしたこと
長くに渡っていじめられていたことだ



限界だった



それを止めたのがうりだった
じゃぱぱ
もう生きてる価値ないよな
じゃぱぱ
ここの建物屋上あったよな
重い足取りの中俺は階段をのぼった
じゃぱぱ
あとは踏み出すだけ
じゃぱぱ
これで終われる
??
ガシ
じゃぱぱ
誰?
??
自殺する気でしょ
じゃぱぱ
そんなことあんたに関係ない
??
関係ある
??
ここで手を離しても違う場所で自殺するでしょ
じゃぱぱ
、、、、、
??
とりあえず俺の家おいで
じゃぱぱ
わかった、、、、













??
さあ入って
じゃぱぱ
お邪魔します
??
今両親はいないから安心して
じゃぱぱ
ありがとうございます
じゃぱぱ
えっと
??
俺は






















うり
うりよろしく
じゃぱぱ
俺はじゃぱぱよろしく
うり
年いくつ?
じゃぱぱ
13歳
うり
俺と一緒だ
じゃぱぱ
同い年なんだ
うり
そうだね
ガッチャ
うり
押入れの中に隠れてて
じゃぱぱ
わかった
父親
おい、一発殴らせろ
うり
はい
俺は見たうりが父親に殴られていることを
衝撃的だった、そこから俺は気を失った
もしくは気絶させられたのかもしれない
そこで辺は曖昧で覚えていない
気づいたらうりの部屋の布団に寝かされていた
じゃぱぱ
うり
気がついたか
じゃぱぱ
うり、、、、何があったの
うり
まあいい
うり
じゃぱぱの祖父母のところに行くぞ
じゃぱぱ
でも
うり
でもじゃねえ
うり
親戚のほうが安心するだろ
うり
行くぞ
じゃぱぱ
うん
なぜ俺はここで頷いてしまったのだろう
自分でもわからなかった
俺の祖父母の家は近くすぐに向かうことができた
ついたとき後ろを振り返るがうりの姿がない
お礼を言いたかった
でも中学時代に見つけることができたが
話せなかった
前とは随分と違う雰囲気で怖かった
でも高校も一緒になり1年生のときに勇気を振り絞って声をかけた
うり
タッタッタ
じゃぱぱ
うりだよね?
うり
もしかしてじゃぱぱ?
じゃぱぱ
覚えててくれた
うり
こっちは自殺してなくてよかったとしか言えないけどな
じゃぱぱ
ちょっと時間あるか?
うり
ああ
じゃぱぱ
俺さグループ作ろうと思うんだよねだからうりも入らない?
うり
いいのか?俺が入っても
じゃぱぱ
入ってほしいから一番はじめに声をかけたんだ
うり
喜んで
俺は嬉しかった恩返しができると思っていた
だけどうりの家の状況は変わっていなかった
俺が変えないとと思って家を凸ったとつった
助けれてよかったこれからも恩返しをし続ける



俺の命を救ってくれた恩人だから
Rin(主)
ここまでです
Rin(主)
次は
じゃぱぱ
うりの状況編です
Rin(主)
セロフ取るなよ
じゃぱぱ
ごめんごめんwww
Rin(主)
www
Rin(主)
セリフだわ
じゃぱぱ
まってw超笑えるんだけどww
Rin(主)
www
じゃぱぱ
おつりくww
Rin(主)
おつりくww

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