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第61話

4-8 出血大サービス
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2026/01/06 12:25 更新
in図書館
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
......
リリア
随分と熱心になって物探しをしとるのぅ
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
ぎゃっ!?
リリア
くふふっ...これこれ、図書館ではお静かにじゃぞ
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
り、リリア先輩のせいじゃありませんか...
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
俺は今珍しく真剣なんですよ。邪魔しないでください
リリア
おやおや、そりゃ本当に珍しい
リリア
あの "エルフ" について、勉強中かの?
不敵な笑みを浮かべるリリア先輩
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
...え
リリア
んじゃ、ワシはおいとまするぞ〜
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
ま、待ってください!
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
リリア先輩は...知ってるんですか?フェリシダの事
リリア
知っておるというか、なんだか妙な胸騒ぎがするというか
リリア
あなたになら出血大サービス、ワシとのソシャゲ素材集め5時間コースで有益な情報を教えてやらんこともないぞ
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
はっ、5時間コースですって...
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
舐められちゃ困りますよ。トランクいっぱいに素材入れてやりますからね
リリア
くふふ♪︎頼もしいのぅ
リリア
それで?エルフについて何を知りたい?
そう言いながらエルフに関連する本を魔法で集めていくリリア先輩
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
そもそも、俺はエルフについてあまり詳しくありません。そこから教えて頂きたい
リリア
そりゃまた初歩的な...じゃあ、これを読みながら話を聞くが良い
渡されたのはごく一般的な基礎的なエルフについての本
それに軽く目を通しながら話を聞く
リリア
エルフにも妖精と同じように種族がある。妖精と比べると少ないがの
リリア
フェリシダはきっと "誘惑" の辺りの種族じゃろう
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
誘惑...
リリア
あやつの家系魔法か、ユニーク魔法かは分からぬがこの学園ほぼ全域に魔法が掛けられとると推測しておる
リリア
個人差はあるみたいじゃがな
フェリシダの周りを囲むあの大群はそういう事だったのか...
じゃあ、セベクがうわの空だったのも納得がいく
リリア
ちとお喋りが過ぎたの。わしはネ友との約束がある故、寮に戻るとするわい
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
あ、ありがとうございました!
リリア
くふふ...お主の活躍、期待しておるぞ
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
...はい
リリア
素材集めの日程はまた後日連絡するからな〜
リリア先輩は深々と会釈をしている間にフッ、と消えてしまった
神出鬼没なお方だ...
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
...誘惑、か
人以外の種に、誘惑という特殊な能力を持つ者の伝承は少なくない
例えるなら...精気を糧とするサキュバスとか
フェリシダは一体何の為に?何を必要としてこの学園をおかしくしている?
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
そうでもしないと生きていけない...?
少し嫌な思想が頭を過ぎるが、目の前に積まれたエルフについての本の山を見て我に返る
(なまえ)・ステラー
あなた・ステラー
まずは基本知識をつけるところから、かぁ



……To be continued

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