第40話

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2025/02/05 10:00 更新



あなたと、その姉である音羽の幸せな話がちょうど終わったころ。






兎月
だぁぁああ、もう!!!



兎月
まっっっっじでイラつくなぁ!!あのハゲデブ狸クソ野郎!!!!!(








あなたの弟である兎月はその怒鳴り声とともに椅子を蹴り、その椅子をぶっ壊していました(





兎月
あんのクソ野郎、出禁にしてやろうか…???




こうイラついているのも無理はない。




なぜか。それは5分ほど前のことである。


予約されていた武器を客に渡したところ、息子の色の好みとは違うから作り直せと言われたのだ。


20日間かけて作った武器を処分しなけばいけないうえ、新しいのを作り直すだなんてことは絶対にしたくない。




そのためとてつもなくイラつき、椅子を壊すまでに至ったのだ(





兎月
はぁ……、ん?



ポケットの中で携帯が振動する。


取り出してみると画面には「次女」という文字が光っていた。



兎月
、、もしもしー?次女??
あなた
『何回言えばわかるんだ、次女と呼ぶな、お姉様と呼べ(』
あなた
『礼儀知らずな奴だな、一体誰に似たんだか。』
兎月
アンタだろ(



なんとこの男、実の姉を名前ではなく次女と呼んでいたのだ(




















姉弟とは性格がよく似るものである(































next…




兎月追加情報





・口が悪い(






・あなたのことを次女と呼ぶ(







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