まだ、まだ、平和…
あれからセンチネルの奴らで話したけど俺に似たおかしな奴については分からないな……
でも少し引っかかる事がある。
しかもブライトアイズ関係。
俺はブライトアイズについての事話したら良いのかな…
あぁ…もう消えてしまいたいな…もう疲れた。君の居ない世界で生きるのは無理だったんだ。
俺は俺に似たあいつみたいになるのかな
いや落ち着いて…
俺に似たアイツは自分を削ってるようだった。
それに贖罪だとか呟いてたし……
あんなになるまで自分を追い込んだのかな。
……もし助けられるなら助けたい。
何考えてるんだろ。俺…
きっと出来ないのに、全部諦めた俺にそんな事出来ない
「ねぇ。シェドレツキー?」
急に恐ろしく明るくて、底が見えないような声が、聞こえた。
「貴方にとって、ブライトアイズはどんな人?」
「そうだったのね。
貴方はブライトアイズの事が好き?」
「本当に愛し合ってたのね。シェドレツキー。
もし、そんな好きな人が貴方の為だけに自分を殺し周ってたらどうする?」
謎の声は少し笑うと、悲しい、まるでもう手遅れになった世界を見た様な感じでこう答えた。
「ブライトアイズ達はシェドレツキー達の
幸せを願いすぎたの。」
「そうね。貴方にとって、
悪い情報も良い情報も知ってるわ。」
「今すぐには無理ね。でも、あなたがブライトアイズの話。それを仲間に話せたら………教えるわ。」
「まだ話すのは無理?」
仲間に二人の話をするのはまだ出来ない感じを出すシェドレツキーに、謎の声はシェドレツキーに問う。
「ふふっ…無理な気がしてたわ。それなら、センチネルって人達にだけでも話してあげて。
それで軽蔑されてしまったら…私がそばにいるし、私のせいにしてもいいわ。」
「ありがとう。勇気を出してくれて。
話してきてくれたら、貴方の命を狙ってる別の世界のシェドレツキーについて話すわ。」
「さぁ。行ってらっしゃい。私は貴方を待ってるから。」












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。