ー最終日ー
あの後、爆弾の破片やら粉砕した木箱の破片を集めたりなんやりしてたらもう、夜が明けていた。
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ホテルから出て、コンビニで朝ご飯を済ませた後、姉さん達を助けに青薔薇の拠点に向かった。
何でこんな朝っぱらから出るかって?遠いからだよッ!!爆弾あった場所は東京の真ん中だって言うのに肝心の拠点は違う場所なんですよ!!クソがっ((
それに、敵と鉢合わせて戦っても時間があるように早めに出ている。
ペシンと肩を叩かれる。痛いんだか?
ゾロゾロゾロゾロ
っじゃなくて、敵に囲まれましたぁ〜!!はい、お疲れぇ!!眠すぎワロタ。負け確定演出有難うございまぁす!!
さぁ〜て、モブA選手が瑠李目掛けて飛んでいきます!!おっと、瑠李選手!!華麗に銃弾を決め込んでいきます!!
バンバンッ
バコンッ
バンッ
ゴキッ
バコンッ
眠い割には頑張った気がする。
シュパンッ
シュパンッ
シュ
手に持っていた拳銃、武器がもろもろ全部取られた。
隣を見ると瑠李も案の定取られていた。瑠李が珍しく冷や汗をかいている。
そんな事をしている間にまたゾロゾロと敵が来た。まぁ、ざっとプリキュアオールスターズの、十倍くらいの敵がいる。
瑠李の声に皆が耳を傾けた。
瑠李が言った瞬間一斉に敵が来た
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麗香が段々クールキャラじゃ無くなってきてる…
【感謝の言葉】
閲覧数、90突破有難うございます!!
長らく投稿してない間にこんなに…(´;ω;`)
本当に有難うございます!!
この小説も終盤に差し掛かってきました。
是非、「まぁ読んでやってもいいぜ」って言う
心の優しい方は最後まで読んでくれると嬉しい
ですっ!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。