映画鑑賞をひたすら楽しみ、テンションが上がっていた私たちは、気づかなかった。
まひるさんが、既に出来上がっていることに........。
3人はため息をついた。
急な飛び火やめて欲しいんだけど。
急に褒めるのはやめて頂きたい。
あまり褒められるのは慣れていないので、こういう時、どんな反応をしていいのか分からない。
私は日常的にメイクしないし、毎日メイクしている女性に勝っているとは思わない。
なにより、まひるさんと会っている女性はレベルが高そう..........な気がするからだ。
こりゃあ、だいぶ酔っちゃってるな...もうお酒は飲ませない方がいいかも。
そうあなたの下の名前が考えていると、
あなたの下の名前は自分にかかる重さがなくなったことに気づいた。
まひるの方向を向くと、
飛がまひるを引き剥がしたことが分かった。
まひるは少し不満げに言った。
淵は飛のピリピリした雰囲気を察した。
その時、場の雰囲気が凍った。
あなたの下の名前のその一言により、2人は一斉に喋りだした。
2人が一斉に喋って慌てるものだから、なんだか面白かった。
飛は益々顔が歪んで、今まで見た事ないような複雑な顔をしていた。
淵くんはというと...顔を手で隠していて読み取れない。
2人同時に言った。
やっぱり面白い。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。