もうすぐ家に着きそう、飛に連絡しとこうかな。
プルルルルルル、プチッ
お出た。
『....も、しもし』
もしも〜し、もうすぐ家に着きそうだよ
『あ、そうか。よかった...』
うん
?なんかたどたどしいな。
『えっ、と。怪我とか、してないよな?』
え?なんで素直君の家行くだけなのに怪我するの?
『あ...いやなんかアイツの家、すごい散らかってるから......滑ったり、してないかなって』
ああ〜.....なるほど
まぁ、2人してずっこけた、って言ったら心配かけそうだし。
秘密にしておこう。
大丈夫だよ。怪我はしておりません
『そっか。よかった』
飛なりに、心配してくれてたのかな。
嬉しい。
じゃあ電話切るね。またあとで
『うん。また、あとで』
プチッ
もぉ〜、心配性だなぁ。飛は...!
気配がした。
人間か、動物か。
それとも違うナニカか。
........気味悪い。
.....早く帰ろ
あなたの下の名前は走って家まで向かった。
今回短かったかも😭
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