第3話

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2025/08/06 07:20 更新
                                           ”‬転生した‪”‬    




そう自覚してから16年の月日が経ったある日



父と母が急に姿を消した



どこに行ったのかも分からない



転生前の現代のように電話をかけることも出来ない



私は12歳の誕生日を思い出した
あなたの下の名前!誕生日おめでとう!
12歳おめでとう!
天鳴 琴音
あなたの下の名前もついに12歳おめでとうな
あなた
ありがとう!!!みんな!
今日はあなたの下の名前の誕生日だからご馳走よ!
天鳴 琴音
やったー!
あなた
やったぁ!
お腹いっぱい食べるんだぞ。!
私たち兄弟の誕生日はいつも盛大に祝ってくれたしかし



12歳の誕生日はいつもの誕生日とは少し違った
天鳴 琴音
あなたの下の名前。食べ終わったら少し話しがある
あなた
?分かった
~~~~~~~~
あなた
お姉ちゃん話って?
天鳴 琴音
単刀直入に言うとあなたの下の名前も転生者だろ?
あなた
!?!?
あなた
なんでそう思うの?
天鳴 琴音
だって5歳の時お父さんとお母さんが喧嘩して
天鳴 琴音
あなたの下の名前は「こういう時ドラえ〇んとかいたら楽なのに」
天鳴 琴音
って言ってた
あなた
え、
大変屈辱だった。ドラえ〇んが原因でバレるなんて
天鳴 琴音
だからどうって訳じゃないんだが
天鳴 琴音
転生者同士仲良くしような
あなた
っ!でも!この世界では姉妹なわけだし、
天鳴 琴音
!あははっ
天鳴 琴音
別に心配しなくてもちゃんと姉妹だぞ?
天鳴 琴音
ただ、私たちはほかとは違って
天鳴 琴音
中身はもう二十歳を余裕で超えてるんだ
天鳴 琴音
母さんと父さんを2人で支えようってことだよ約束な?
あなた
うん!
あなたの下の名前〜、琴音〜もうすぐ寝る時間だぞ
天鳴 琴音
はーい!
あなた
はーい!
そうだ、


あの時約束したんだ


姉さんと協力して母さんと父さんを見つけなければ

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