第6話

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2024/06/24 13:00
👾side









今、俺はまっきーと一緒に柾哉の所へ行く。









柾哉が居る部屋まであと少し。


































藤牧「着いた..」




「よし。入るぞ」













ガラガラ




藤牧「柾哉くん!!(泣)」




まっきーは柾哉を見た瞬間勢いよく柾哉に抱き付き泣いてしまった






よかった




無事目覚めて....






西「......」











でも、俺は




柾哉の行動に違和感を感じる














木村「ええっと...」







































木村「はじめまして。」






藤牧「え...」





やっぱり....




まっきーが柾哉に抱き付いた時




いつもなら




まっきーの頭を撫でるのに




柾哉はそれをしていなかった









藤牧「ねぇ、俺だよ。藤牧京介だよ?」




藤牧「ねぇ.....ねぇ!!」




木村「京介.....くん?」




藤牧「嘘だ..嘘だ...」




藤牧「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!(泣)」




バタン




「まっきー!!!!」




どうすればいい




俺は、どうすればいい!!!




本当に柾哉が記憶が無くした




まっきーは




勢いよく部屋から出ていった。







木村「あ...はじめまして...あの方大丈夫でしょうか??」




西「あ...えっと...」




ヤバい




何て話せばいいか言葉が出ない












西「はじめまして...」




ようやく言葉が出た




木村「名前は何て言うんですか?」




西「洸人。西洸人です。」




木村「西さん.....」




ヤバイ




名前呼ばれて




なんて返せばいいかわかんねぇ...







バーン!!!





すると、勢いよくドアが開かれた

















ドアの前に居たのは























残されたメンバー達だった




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