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第1話

Prolog🎐
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2024/11/26 11:09 更新







































ゆーびきーりげーんまーん

うーそつーいたーら

はりせんぼんのーます


ゆーびきった!




























放課後。




放課後に元気な声、教室響く。




「また、あした!」




青く澄んだ瞳一つ。




「いつもの場所だよね」




尖った声帯が一つ。




「待ってよみんな!」




向日葵の笑顔一つ。




高い音がキュッキュッと鳴る上靴を廊下中響かせ、

先生に別れを告げ、門を潜る。
















「ただいま」




ランドセルなんて階段に放り投げ、2階へあがる。




既に用意されている2段ベッドともう1つ。




親の行動力は凄まじい。




ボロボロの勉強机に、真っ白の日記帳を広げた。




鉛筆と消しゴムもセットで。




頬杖をついて鉛筆を取りもせずに

眼を閉じて考える。




何処に行こうかな。
あそこに行ったらみんな楽しめるかな。
夜にでも出かけようか…。




次の日は夏やすみ。




1ヶ月間みんなで遊び尽くすのだ。




宿題?そんなもの答えを見ればすぐさ。




あぁ、
























楽しみだなぁ。

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