MC❤『………』
MC💙『…ぁの、』
MC❤『ぁ!、、あなたさんでした!いやぁ、、
素晴らしかったですね。』
MC💙『生放送であの歌声…
美しかったですね…。』
MC❤『余韻に浸りたいところですが、お次もあの
世界的アイドルが…!』
MC❤💙『最後を飾るのは!BTSです!どうぞ!』
SNSなんかでは時間の関係もあるが、あまりにもまわるのが早すぎるとすこし不満そうな声もチラホラ…
アクロバットな動きをしながら声もぶれていなければ完璧に歌いきったのだ。
この反応もうなずける。
けれど、次のパフォーマンス…
最後のアーティストはこの日の大本命。
“BTS”
客席にはこれまでの出演したアイドルとは比べ物にならないほどの数のアミボム。
『ON』のイントロが流れ始める。
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🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶
周りから発せられる黄色い歓声なんか耳にもはいらず、荒れた息を整えることも忘れステージを見つめるあなた。
手に立派なカメラを持つ一般人にまぎれている人物が何人もいるのが急に目に入る。
あなたも細心の注意を払った。
でも、この日のBTSはなにか、どこかが違って目を離させてくれなかった。
【BTS様
以前から当事務所に所属しているあなたへのコラボ依頼、ありがとうございます。
今回、あなたの意志より、もう一度BTS様と共に音楽活動ができたらということでお返事させて頂きました。
お誘いいただいておいて、図々しいかもしれないのですが、ーーーーーーー
何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。】
それから3年間、あなたとBTSがなにかの記事において同じページに載ることは無くなり、噂されることも一切無くなった…。
























編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。