第3話

3話
1,228
2021/01/23 15:00
〜翌日の放課後〜
※書くことが思いつかなかった
あなたside
ななもり
ななもり
今日はね6人全員揃うから
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[うん 楽しみ]o
ジェル
ジェル
おっ 話してたら来たみたいやで
そうジェルくんが言うと
奥から1人の少年が走ってくる
るぅと
るぅと
おまたせしましたッ
すぐ莉犬やころんも来ます
さとみ
さとみ
るぅと 俺らに+もう1人いるだろ?
るぅと
るぅと
あ〜あ (あなた)ちゃんですね
初めまして生徒会長のるぅとです
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[あっ 知ってたんですね
よろしくお願いします]o
るぅと
るぅと
生徒会長なのでこれぐらい当然です
そんな話をしてると
奥から更に2人がこちらに向かってくる
莉犬
莉犬
るぅとくん みんなお待たせ〜
ころん
ころん
ウキー……
2人とも息を切らしている
相当急いできたんだな……
ジェル
ジェル
なぁなぁ 俺らに+もう1人いるだろ?
莉犬
莉犬
もちろん知ってるよ……転校生……だよね?
ころん
ころん
僕達は生徒会だから……情報は知ってるよ
疲れたここからまた歩くのか……ダル……
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[あの……えっとその
よろしくお願いします]o
莉犬
莉犬
もちろんよろしく
俺莉犬って言うんだ
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[莉犬……さん]o
莉犬
莉犬

んで隣でゼェゼェ言ってるのが
ころちゃん
ころん
ころん
……ころんです
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[ころん……さん]o
ころん
ころん
てか……敬語じゃなくていいよ
同い年でしょ
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[あっ……えっと……]o
さとみ
さとみ
おいおい 無理じえはよくないだろ
ゆっくりでいいよ
(頭を撫でる)
そう言ってさとみさん……じゃなかった
さとみくんが頭を撫でてくれたんだけど
何故かほかの5人の視線がすごく怖い……
ななもり
ななもり
さぁそろそろ暗くならないうちに帰ろうか
るぅと
るぅと
そうですね 早く帰りましょう
ジェル
ジェル
せやな……はよ帰ろ
るぅと
るぅと
早く帰りましょう
莉犬
莉犬
そうだね帰ろうか
そういうとみんなスタスタとさとみくんを
置いて歩いて行く
さとみ
さとみ
え?……なに?(笑)
なんで置いてくの?(笑)
ちょ…… ちょっと待ってよッ
私も慌ててさとみくんの跡をついていく
ななもり
ななもり
そういえば (あなた)ちゃん
この後用事とかある?
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[特にないけど
夕飯の材料とか買わないと]o
ジェル
ジェル
一人暮らしなん?
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[うん]o
さとみ
さとみ
そうなんだ
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[みんなは?]o
るぅと
るぅと
僕達はシェアハウスしてます
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[シェアハウス?]o
るぅと
るぅと
はい 個人の部屋はあるけど
家は1つです
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[へぇー……]o
莉犬
莉犬
今度遊びにいおいでよ
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[いいの?]o
莉犬
莉犬
もちろん ゲームとか沢山あるからさ
みんなでやろうよ
ころん
ころん
いいね〜
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[楽しそう]o
ころん
ころん
楽しいよ 休みの日はみんなで
四六時中ゲームして競い合ってる(笑)
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[そうなんだ]o
そんな話をしていると
分かれ道に来てしまう
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[じゃあ私はこっちだから]o
ななもり
ななもり
うん じゃあね
さとみ
さとみ
じゃあな
ジェル
ジェル
またあした会おうな
(あなた)
(あなた)
( 'ω'o[うん]o
莉犬
莉犬
またね〜
るぅと
るぅと
さよなら〜
ころん
ころん
バイバイ〜
(あなた)
(あなた)
ヾ(・ω・`)
こんな幸せで楽しい日々が続くと思ってた
(クラスメイト)
あいつ 最近調子のってない?
(クラスメイトB)
ほんとそれwww
(クラスメイトC)
身の程ってものを思い知らせてあげようかね
そう…………あれが始まるまでは
--------キリトリ線--------
(作者)
いや……いじめの部分どうやって書こう……
まぁとりあえず頑張ります
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました
また次回お会いしましょう

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