怪獣の手が増えた時、オペレーターの声が聞こえた
何言ってるのかさっぱり分からない
きっとこの怪獣のせいだろう
武器を構えて相手の攻撃を読もうとするけど全く読めない
読めないならゴリ押すしかないな
攻撃が全然当たらない
さっきもだ、こいつに攻撃が当たらなかった
ずっと途切れるオペレーターの声、全然当たらない攻撃
この怪獣、強すぎない?
私の戦力は今110だここからもっと上げて倒すしかない
式なんて関係なく攻撃を繰り出す
こいつにも攻撃が当たるようになった
怪獣は私を思い切り叩いた
私は遠くに飛んだ
まだ受け身を取れる範囲だったから大丈夫
こいつ、10号と同じで戦闘を楽しむタイプか
私が攻撃する前に怪獣が先に攻撃して壁に直撃した
こいつ、1発で殺すんじゃないかってくらいの威力で戦ってくる
だけど戦いに夢中になって知能が低下してってる
知能が低下すれば攻撃が読めるようになったけど
威力っがだんだん上がっていってる
攻撃がまともに当たらなくなってきた
攻撃を避けて全く当たらない
手の平から何か打ってきた地面が爆発する
爆発に少しだけ巻き込まれた、片足が折れた
怪獣が目に見えないスピードで私の前に来た
私に覆い被さるように
怪獣の身体全体がブクブクと膨らんでいく
シールド全開にして身を守る
バアン と大爆発した
焼けるような熱さと痛みが身体全身を襲う
痛みに耐えると周りは跡形もなく平地になっていた
オペレーターの声が遠くから聞こえた気がした
目を覚ますと私は横になってた
声が出ない、それに身体を動かすと激しい痛みがある
たぶん、全身火傷してるし骨も数箇所折れてる
優しく抱きしめてくれた
アニメの第2期終わったのめっちゃ悲しい
漫画買おうか迷う












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。