屋上、?
いや、そんなことより、この気配…
こいつには、もう今回機会を逃したら、もう祓う機会は無い、
だから、今、ここで、こいつを、
まぁ、弱いと見てもらったほうが、油断してることもあり勝算が高いしね
筆、?
筆で戦うなんて、無茶苦茶だ
描かない、?武器を描かない、となると描いたものの具現化が一番合ってる気がするな
(空中に向かって筆を動かした、
早い、…弓矢がこんなに早く、こんなに明確に放てる訳が無い、
なにかで強化している、?
…風の流れを…
、なるほどな、真後ろから強い風で押すことで明確に、早く放つことができるってわけか
自分の苦手を他の方法を使って補う、
戦闘センスの塊だ
頭脳戦、となると頭脳値は高いのか?
そうなると、何をしたって彼女にはバレる可能性がある
戦闘センスも頭脳値も高い、
今この状況、確実に僕が不利
どうする
武器じゃない、とすると他に方法は
魔法、は非合理的では無い
となると…
言霊、つまり死ねと言えば死ぬのか?
いや、そんな単純だろうか
急に何を言ってるんだ?
なんだろう、雰囲気がさっきまでとはまるで変わって
急に眠気が、!
なにを、そんな泣きそうな、顔で、笑って…
ここで、寝る、わけには…













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。