第13話

夜桜凛、初の戦闘
7
2025/10/28 08:00 更新
夜桜凛(よざくら りん)
みんなー!この学校にYKPMっていう組織が来てて、みんなのことを殺しにきてるから、急いで避難してー!
クラスメイト
そんなの来てるわけないだろ〜
クラスメイト
来てたらこんな静かじゃないし...嘘じゃないの?
夜桜凛(よざくら りん)
本当に来てるから、はやく逃げて!!
クラスメイト
もしそいつらがいたとしても俺らで余裕で倒せるだr...
夜桜凛(よざくら りん)
うしろッ!
クラスメイト
パリーン(窓が割れる音)
割れた窓からツタのようなものが出て、一瞬で数人のクラスメイトを絡みとり、捕まっていた
クラスメイト
ゔッ
unknown
油断しているガキたちは捕まえるのチョロくて助かりますわ。
クラスメイト
ゔッおまえは誰だ...
unknown
私がそう簡単に教えると思ってい
夜桜凛(よざくら りん)
君もYKPMの一人だよね...
YKPMの一員
えっ!バレてますの...それを知った所でこの子達を助けれるかしら!
クラスメイト
草には火...誰か火を使える能力者は...そういえばこのクラスにはいなかった...
クラスメイト
苦しい...助けてッ
スパーン(ツタを切る音)
YKPMの一員
痛っ、何事ですの
夜桜凛(よざくら りん)
今のうちにみんな逃げて!
クラスメイト
凛ちゃん/夜桜さんありがとう!!
タタタタッ(走る音)
クラスメイト
ありがと、だけど夜桜の能力は火の能力じゃないから厳しいんじゃ...
夜桜凛(よざくら りん)
確かに私は火の能力じゃないけど、大丈夫!!あと他のクラスのところも行って、避難させてくれないかな?
クラスメイト
ああ分かった...すぐ追いついてこいよ!
タタタタッ(走る音)
YKPMの一員
なるほど...仲間を助けることを優先するなんて賢明な判断ですわ
YKPMの一員
確かに私の弱点は火ですわ。でもあなたはその能力を持ってないですし、先程切る攻撃をされてもすぐに元通りになるから私を倒すことができませんわ!まあ、自分を犠牲にして逃がした褒美に苦しまないで殺して差し上げますわ〜
夜桜凛(よざくら りん)
(この人キャラ濃いな...私一度も戦った経験ないけど、大丈夫かなー。別に火を使わなくても破壊神の能力を使えば倒せるけど、その能力だけ使うと結構体力が消費するし...体力温存のためにも試しにアレをやってみようかな。)
魔力を込めて念じると、ツタを持つ彼女の周りに球状の火で囲んだ
YKPMの一員
なんですのっ!?火を使えないじゃなかったですの
夜桜凛(よざくら りん)
私の能力は創造と破壊で、火の能力ではないけど、創造はものを創る以外も新しく能力を創ることもできるだよねー、で聞きたいことがあるけど君たちは目的は何なの?
YKPMの一員
言えませんわ……
夜桜凛(よざくら りん)
そっか(言えないってどういうことだろう?)
YKPMの一員
一つ言うなら、これからあなたにたくさんの困難が襲ってくることを覚悟したほうがいいですわ...
夜桜凛(よざくら りん)
分かった...(わざわざ忠告してくれたし、せめて痛みがあまり感じないように調整しとこ...)
YKPMの一員
やっと私は...
そうボソッと言った彼女は囲まれた火とともに消えていった
夜桜凛(よざくら りん)
なんか今重要なこと言ってた気がする...(なぜ自分からわざわざ弱点言ったり、言わなくてもいいのに忠告してくれたんだろう…)
そう深く考えてるとみんなのところへ向かうことを思い出し
夜桜凛(よざくら りん)
あ!考えるのは後にして、急いでみんなのところ行かなきゃ!!
ヒュン(瞬間移動)
unknown
今回の目的は達成したし、これで撤収にしよう
unknown
ハッ!

プリ小説オーディオドラマ