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第1話

1st
276
2026/04/03 02:25 更新
※はじめに※
この小説には、以下の要素が含まれます。苦手な方はお気をつけてお読みください。

・(どちらもほんの少しではございますが)世界史、軍事を齧った者が執筆する軍パロ
・ご本人様方やその他の組織、国家とは一切関係のない二次創作
・軽度な流血表現、死亡表現
・男主人公←一人称俺、大雑把めな性格
・1stでは夢小説だと思えないような世界観の説明(難しいとは思いますが、面白くなるよう奮励努力いたしますので何卒……!)
・“OWNER”という語り手有

また、名前につきましては米国や西洋のようにナマエ・ミョウジの順にで進むことを前提としているため、日本名を軸に記入した方は再度記入し、名前をカタカナ表記へなおすことを推奨いたします。
どうぞ、御楽しみください。





















______START______
































______OWNER side______







我々が生きている現在このセカイは、過去レキシの積み重ねだ。
見ている人々の心が踊るような素晴らしい発明や、人類のどす黒い欲望が渦潮のように合わさって発生した戦争。人の生き様を描いた絵画や文学作品などの美術品。
その他人々の両手を使っても数え切れぬような物や事柄レキシが生まれ、崩れ、消えてゆく。それは今も昔も変わらない。
これこそが生命が生きる土地地球の中で当たり前の事であった。

だが、そんな当たり前は、醜い人間の手により跡形もなく無くなった。

______第三次世界大戦。
過去にあった2度の大戦とは違い、未然に防げたはずの戦争。人々が手を取り合い、お互いに尊重して支え合っていれば、文明は滅ばなかっただろう。
この戦争では、多数の核兵器が利用された。
互いの国の息の根を止めんと言わんばかりに戦い続けた殺しあった

数え切れぬほどの爆弾や大砲を、ジェット機や戦艦、戦車に乗せて。

そんな戦いを始めた結果、人類が長い時間を掛けて築き上げた文明は、一瞬で滅んでしまった。
人類の欲望のせいで、土地や海、大気が汚染され、生命が生きられない“死の大地”へと変貌してしまった。













それから何年の時が経ったのだろう。
再び生命の道が構成され、限りなく人間に近い生命も生まれた。その生命は知能を持ち、言葉を話し、自ら気持ちを伝え合い、種族の繁栄を願いながら成長していった。
再び生まれた世界……、便宜上<第二世界2nd World>と呼ぶことにしよう。
その世界で生きている人間に近しい生物は、科学的に「ノイエン・メンシェンゾルテ」と呼ばれる。今この物語を読んでいる君達「ホモ・サピエンス」よりちょっぴり勝手が良くて、ちょっぴり勝手が悪い生き物だ。

ノイエン・メンシェンゾルテは、ホモ・サピエンスと決定的に違う部分が一つだけある。それは“PAS器官”と呼ばれる器官が体内に存在していること。PAS器官の役割は、「シュテルケ」と呼ばれる力を貯め、放出すること。わかりやすくすると、魔力や妖力に近しい力の貯蔵庫だ。
PAS器官のお陰で体力や基礎筋力などがホモ・サピエンスよりも明らかに高いが、その代わり発想力や技術力向上が低い者が多い傾向にある。
そのため、平均してどの国も発展しているか?と言われたら曖昧な回答しか出来ない程度の文明だが、国によっては高度な文明を築き上げている。

この話は、高度な文明を築き上げた国々の、その国に生きる者共の欲望や、国家としての尊厳を守り抜く為の戦いを描いた物……となるだろう。
勿論中心人物となるのはあなたの下の名前のみくんと、その他“我々国”の総統親衛隊の方々だ。










Good lack. あなたの下の名前のみくん……否、“あなたの偽名”くんと呼んだ方が良いかな。兎にも角にも、君のご武運を祈っているよ。

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