学校の放課後 レウクラウド視点
らっだぁ先輩から案を聞いた時、不安だった、、、
何故なら俺ではなく、先輩が大変だからだ
ちゃんと丁寧にお断りしようとしたのだが、
「全然大丈夫!」と言っていたし、
しつこすぎるのもどうかと思ったので
受け入れたのだが、、、
めっちゃ怖い、、、
そう思っていると、実行する時がきた
らっだぁ先輩は、、、
大丈夫そう、、、
俺は目的の人物へ足を進める、、、
数分後
その人物と会う事ができた、、、あとは言うだけ、、、
言って先輩の所まで逃げるだけ、、、
あ、でも逃げなきゃいけない人物はこの人じゃないな、、、
と、とりあえず話さないと!
ペイントって誰なんだろ、、、
ロボロさんはそう言うと去っていった
、、、はぁ、、、平常心、、、平常心、、、
大丈夫、、、俺ならできる、、、俺なら、、、
後はアイツを、、、主犯格を探すだけ
そんな声が聞こえた
間違いない、、、主犯格の声だ
運が、、、良い?、、、な、何で、、、
お金、、、俺はそんな持っていない
油断してる!なら、、、行けるはず!
そう言い、俺は逃げる準備をし、開始の合図を出した
そこから数分、後ろを見るといじめっ子がいた
でもまだ遠い、このままらっだぁ先輩の所までっ!
そう思い、校庭に走っていく
後ろからそんな声が聞こえた
俺はスピードを上げた
あと少し!あと少しで!
この、、、声は!
え?何で挑発してるの!?
Bだから強いに決まってるじゃん!
ドカッ
俺は即座に逃げる体勢を取った
そして逃げようとした時、、、
ギィィィィィィィィ[強く握る音]
そう言い俺はらっだぁ先輩と一緒に歩き出すのだった
ここまで〜
あと、お知らせの奴もう一回見てくれないかな?
理由は書いてあるから
それじゃ⭐︎
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!