前回の続きから
量がっ…多すぎる!
どかぁぁぁぁん!
なんだよこの爆音。
目を攻撃しただけで倒したと思うなよ。
落雷龍。…………火焔ドラゴン。…くっ…
モトキ!!回復薬くれ!!
了解!!
ほらよっ!!
ぽいっ。
パカッ。
…………あー生き返った。
ガガガガがっ!
!?なんだよこの猛獣!!
…………
俺じゃねぇし。
モトキ〜?
…………
ねぇ聞いてる!?
なんか俺のもう一つの能力!!!!最近マサイに懐いてるよ!
いらねーよそんな情報!!ゔぁぁ!?
ゔぁぁぁぁぁっ!!!
うぎぃぃぃぃ!!
なにこの虎。一気に化け物殺してったぞ。
急に冷静w
んんっ…帰っておいで。白虎
くぅ〜ん…
シュッ。
よしっ。
化け物全員死んだし…一件落着!!ということで。かいさ〜ん!
んんっ…おつかれ。
おつ〜
じゃあ、一緒に家帰ろ〜?
いいよ〜シルクは?
ん?俺学校に残るわ。ちょっと課題あってさ。
課題…?
あー今日保健室に2時間くらい居たから授業受けられてないんだよね。だからさ。
あー!
そういうことな。じゃあ、モトキ帰ろ〜ぜ。
はーい!
シルク、また明日ね!
明日の放課後会おう。
また明日。放課後俺らの高校の門で待ち合わせな。
了解。
…………嘘なのになぁっ…
ごめんなぁっ…みんな。
こんちゃ〜す。
…………
あれれ〜?無視かい?俺だよ。'お'れ'!
…………偽物だってわかってんだよ。
テメェが偽のザカオだって。
何言ってんの?俺は、ザカオだよシルク?
ほら、今日ムキムキ料理音痴クッキングがあるから
シルクの学校きただけだってw…本当だぜ?
じゃあ、なんで校舎から出てきた?
だーかーらー!シルク探してシルクの教室行っただけだって!何回言えばわかるんだよ!
その怒り方。ぜってぇにザカオじゃねぇ。
へ〜…………さすが長年いるだけあって。でも、お前じゃ勝てないよ。
シュン
…………
奴が消えた。透明化…だな。
すごいだろ〜?俺は完コピだからさぁあ?同じ能力も使えちまう。
…………そうか。
そんなの無駄なのにな。
あれれ〜内心、焦ってんじゃないのぉ〜?シルク君!
いつ行こうかなぁぁぁ?
…………集中しろ。
あいつの言葉は聞かなくていいから______
…………!!見えた。奴が来るっ!!
そこ。
ガキン!!
!!!
グサッ。
ゔぁ…
馬鹿すぎる。お前が本当に完コピなら俺の動きもお見通しのはずだ。
お前は本物のザカオでもないし、偽物でもない。ただのクソだ。ガラクタ。
お前は強くない。弱すぎる。ザカオならもっと強いからなぁ。お前は操られてんだろ。
額にある数字でわかる。それは操られている印だ。
…!!なんでそんなこと知ってんだ?
俺も…操られていたことがあったからな…
っ!!…お前は本物のシルクロード じゃないのか?
そう言うわけでもない。まぁ偽物のお前に話したって、わかってくれねえだろ。
身内でも理解できなかったんだから。俺のことなんか…
どうでもいいんだから。
じゃ、地獄で精一杯生きな。
ぁっ…
サァァ。
偽物の体が砂になり消えていく。
そいつは救われた。ありがとうよ。そんな顔をしてた。なんだよ。俺に向けてそんな顔するなよ。言いたかった。なのに、あいつの言葉がアレだったから。
我慢できなかったっ…
ありがとなぁ…シルク。やっと解放されたんだよぉ…
お前のおかげで。…………さよなら…
っ…元気…でな。
おいおい…なくなよ。お前らしくないぞっ…?
もう会えないけどさ…いや、会えるか。本物の方の俺にさっ…ほら、雫を拭いて。
ありがとう…
あいつは笑いながら俺の顔に触れていた手を下ろし、最後に口が残り、ある一言を言ってから全身が消えていった。
っ…ごめん。偽物のお前らにはっ…救いがないんだよ…
残酷だよなぁ____能力者の世界って。救いたかったよ…俺だってなぁ…本当にごめんなぁっ…!!
偽物のザカオが立っていたところにはフッシャーズのロゴマークが落ちていた。
そしてそのロゴマークには…
''他の奴らも救ってくれ''
!!
今一瞬だけ奴の声が聞こえた。
多分これが最後の…偽物のザカオの声だ。
あいつの願いなんだ。叶えてあげなきゃ____必ずだ。
あぁっ…お前の望み…叶えてやるよっ…
シル…ク?
俺は振り返った。そこにいたのは…
さっきまで目の前にいた、そして目の前で消えていった、人物だった。
あぁ…ー ー ー。
短め。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!