街side
街には雨と雪が混ざって降っている
彼女は街全体にも歌声を響かせた
会場side
そういいシャルはセナたちのそばに天使のように降りてきた
ユーリはあなたの下の名前の方を向いてから頷き会場から出た
セナは夜月の服になりセフィーナ達の跡をつけていた
セフィーナ達は会場を出て路地裏へ待機した
そして舞踏会も終わり会場いる貴族達は次々と帰っていく
イヴはメガネを外したそして2人に発信機をポッケに入れ込んだ
シャル、あなたの下の名前、イヴは一瞬で夜月の服に着替えた
会場前side
2人はセフィーナについて行った
そして路地裏へ行った
イヴはチュリアとネリアを安全なところまで連れていった
セナは2人のポケットに入ってたであろうナイフを見せつけた
セナは
2人に向かって麻酔銃を打った、2人はあまりにも速い銃をら避けることも出来ずに眠ってしまった
シャルside
シャルはユーリの指示でヴィローチェの元へ行く
シャルはイヴがつけた発信機の居場所を示した機会を見ながら言う
シャルは走りながら歌詞を口ずさむ。そしてちょうどヴィローチェたちの目の前に雷が落ちる
2人はシャルに襲いかかるがシャルは軽々く避けていく
ルナは目の前に雷を落とした
ユーリは雷と同時に2人を目掛けて麻酔を打った
彼女はそう言い、ふたりが寝る直前に関節を全て切った
イフ(イヴ)side
俺はリーダーから指示をユーじゃなくてリベルに伝えた。
まぁ、ルナは空の少女だし、狙われても大丈夫なようにおぶるか
俺は合流地点まで走った
会場前
そうこう話していると
そしてしばらくすると
シャルをおぶってるイフが来た
ユーリは4人を縛った縄を持って言った
そう言い、あなたの下の名前に縄を渡す
チュリアは足を止めた
チャリアは白い花のブローチを渡した
そう言い2人からブローチをソルはもらい、ユーリは2人を連れて送りに行った
屋敷
ガチャっと音を立ててドアを開くと
ジェラがお出迎えしていた
セナは自分じゃないと思ったのか驚いてる
イフはおぶっていたシャルをソファのセナの近くにに寝かせた
あなたの下の名前とイヴは先に自分の部屋へ戻り、俺はシャルをお姫様抱っこしてシャルの部屋へ行った
シャルにあげたブローチ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。