ホソク「すみませんでした、考え事してたら」
👵🏻「いいのよぉ.....あら?あなた、もしかしてアイドルのお方?」
ホソク「えっと、はい」
👵🏻「.....あ、わかった。チョン・ホソクさんね?」
ホソク「あ、あまり大声で言わないでください(--;」
👵🏻「あらごめんなさいㅎㅎ」
ホソク「じゃあ、僕はこれで...」
👵🏻「.....」
👵🏻「ソン・あなた」
えっ!?
それって....
あなたの事...だよな、
ホソク「おあばさん、あなたを知ってるのか!?」
👵🏻「えぇㅎㅎだって、私は、あの子とそのお友達さんに薬を差し上げたもの」
薬を!?じゃあこのおばあさんが!!?
👵🏻「私はね、魔女なのよ^^*」
ホソク「ま、魔女!!?」
👵🏻「あら、あまり大声で言わないでねㅎㅎ」
ホソク「あ、す、すみません」
👵🏻「少し場所を変えましょうか」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。