第3話

02|運命の出会い
113
2026/09/05 20:00 更新
―あなたside ―
数日後 ――。
今日は、何度目かのJO1のライブ。
璃奈
璃奈
あなた、今日も付き添ってあげるよ〜笑
(なまえ)
あなた
ありがと!ほんと璃奈がいてくれて助かる
璃奈はJO1のオタクじゃない。
それでも、私がライブに行くときはいつも一緒に来てくれる。
何回ライブに来ても、開演前は緊張する。

そして、ステージに景瑚くんが現れた瞬間――

やっぱり、何回見てもかっこいい。
(なまえ)
あなた
……やっぱり、何回見てもかっこいい
ライブが終わり、璃奈と会場を出て帰ろうとしたとき。
璃奈
璃奈
あなた、ちょっと待って
(なまえ)
あなた
ん?
振り返ると――
? ? ?
あの、これ落としましたよ
差し出されたキーホルダー

顔を上げた瞬間、息が止まりそうになった。
そこにいたのは、さっきまでJO1のステージに立っていた景瑚くん。
(なまえ)
あなた
......景瑚、くん?
何度もJO1のライブで見てきた。
でも、こんなに近くで見るのは初めて。
近い……。
けご
大丈夫?
(なまえ)
あなた
は、はい…!ありがとうございます…!
何回もJO1のライブに会いに来てたのに……直接話すって、こんなに緊張するんだ。
けご
いつも来てくれてるよね?
(なまえ)
あなた
....え?
私のことを....知っている?



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