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第6話

3話
68
2022/02/21 01:00
ゆうside
お父さん
ここが新しい家だよ
ゆう(結依)
え…?
そこにあったのは見たことも無いとても大きな家だった。
おばあちゃん
あら、いらっしゃい
お父さん
ただいま、母さん
おばあちゃん
あら?結依、来てくれてありがとうね
お母さん
お久しぶりです。お義母さん
おばあちゃん
ええ、久しぶりね
ゆう(結依)
なんで、実家に帰ることになったのか聞いてないから教えて欲しいんだけど
おばあちゃん
おや、いってないのかい?
お父さん
うん、まだ何も言ってないよ
おばあちゃん
まぁ、ここで話すのもなんだし
家にはいろうかね
家の中はとても広くてスーツを着た男の人たちが大勢いた
おばあちゃん
ここで少し待っててくれるかい?
お父さん
わかった
おばあちゃん
………はい 
結依は、紅茶で良かったかい?
ゆう(結依)
はい、大丈夫です
おばあちゃん
それは良かったε-(´∀`;)ホッ




それじゃあ、話をしようかね
ゆう(結依)
うん
おばあちゃん
マフィアだってことは言ったのかい?
ゆう(結依)
それは聞きました
おばあちゃん
そうかい、とりあえず結依に言えることは一つだけ、あんたは死なせないから安心しなね
ゆう(結依)
え?…どういうこと?
おばあちゃん
結依は、私の大事な孫娘だし、特に狙われるかもしれないから、1番外に出ちゃいけないよ
だからほぼ家にいてもらう…
外に出る時は付き人がつくからね
ゆう(結依)
……………………わかった
はなしが済んできた最後のほうでおばあちゃんが…
おばあちゃん
結依のお付きの人を紹介するわね
詠斗
はじめまして、詠斗(エイト)と申します
お嬢様の護衛を致しますのでよろしくお願い致します
ゆう(結依)
よ、よろしくお願いします
おばあちゃん
結依に話すことはもうないから詠斗、部屋に案内しておくれ
ゆう(結依)
お父さんたちは?
おばあちゃん
もう少し話す事があるから結依は、先に部屋に行ってなさい
詠斗、よろしくね
作者
度々作者通ります〜!
ケータイの事忘れてたぁ!
ケータイはあり!
みんなスマホを持ってて、グループのLINEがあるよ!
だからLINEの吹き出しがたまに出てくるからよろしくね!


それじゃあ消えたいみない?

居場所がわかんないから大丈夫!
作者(心)
ほんと何やってんだよ馬鹿
作者
ごめんごめん🙏💦
詠斗
はい
こちらです、お嬢様
ゆう(結依)
あ、ありがとう
詠斗
…ここがお嬢様の部屋になります
詠斗さんに案内してもらってついたのはとても広い部屋だった
ゆう(結依)
ここが私の部屋?
詠斗
ええ、そうです
なにかございましたら、私か他の人に仰ってください
ゆう(結依)
わかりました
ありがとうございます
自分の部屋を一旦散策していたらスマホが鳴った
ゆう(結依)
ん?だれだろ…!?
開いたのはグループLINEだった
もとき(LINE)
ゆうー!
ゆう(LINE)
モトキ!?
masai(LINE)
お前さ、いきなりいなくなるってどういうこと!?モトキないたんだぞ!?
ゆう(LINE)
え!あ、ごめん(´;ω;`)
もとき(LINE)
ねぇ、ゆう
今どこにいるの?
ゆう(LINE)
…………
ゆう(LINE)
わかんない
Silk Road(LINE)
わかんないって…
ゆう(LINE)
どこかわかんないの
んだほ(LINE)
そっか…
ダーマ様(LINE)
1つ聞いていいか?
ゆう(LINE)
なに?
ダーマ様(LINE)
お前、マフィアになったんだろ?
ゆう(LINE)
うん…
ダーマ様(LINE)
もしかして殺されるのか?
もとき(LINE)
!?、ダーマ!
ゆう(LINE)
…大丈夫
ゆう(LINE)
殺されはしない
Fischer's
!?
ゆう(LINE)
あまり外に出るなってだけだから大丈夫
もとき(LINE)
良かったぁ…
zakao(LINE)
心配したんだよ?
ゆう(LINE)
ごめんね
ゆう(LINE)
今はおばあちゃんの家だから大丈夫
おぺけ(LINE)
絶対死なないでね?
ゆう(LINE)
大丈夫!
んだほ(LINE)
…あ!
おぺけ(LINE)
どうしたの?
んだほ(LINE)
通話しない?
zakao(LINE)
いいよ!
ダーマ様(LINE)
俺も大丈夫
Silk Road(LINE)
ちょっと待ってな
masai(LINE)
俺は大丈夫だよ
もとき(LINE)
俺も大丈夫!
Silk Road(LINE)
よし、OK!
ゆう(LINE)
ちょっと待ってね
ゆう(結依)
詠斗さん
詠斗
どうなさいました?
ゆう(結依)
友達と通話したいんだけどいいですか?
詠斗
ええ、いいですよ
ゆう(結依)
ありがとうございます
詠斗
それじゃあ、席を外しますね
御夕食の時お呼びしますね
ゆう(結依)
ありがとうございます、詠斗さん
ゆう(LINE)
大丈夫だよ!ちょっと待ってね
おぺけ(LINE)
俺も大丈夫〜!
ゆう(LINE)
よし、大丈夫だよ!
モトキ(知季)
もしもし〜
ぺけたん(恵斗)
ゆうー!
ゆう(結依)
久しぶりにみんなの声聞いた
マサイ(真希)
まったく、騒がせやがって
ゆう(結依)
ごめんて
他愛のない話をした後…
モトキ(知季)
ねぇ、ゆう
ゆう(結依)
ん?
モトキ(知季)
ほんとにマフィアになっちゃったの?
ゆう(結依)
…まぁ…
ゆう(結依)
でも、死にはしないよ
モトキ(知季)
そっか…良かった
ゆう(結依)
必ずみんなのところに帰る
モトキ(知季)
うん!
シルク(琉生)
待ってるな
ゆう(結依)
うん
ありがとう
詠斗
失礼します、お嬢様
御夕食の準備が整いましたので…
ゆう(結依)
え、あ、はーい!
ありがとう詠斗さん
モトキ(知季)
だれ?
ゆう(結依)
私のお付きの人だよ
ゆう(結依)
それじゃあね!
モトキ(知季)
うん!
Fischer's
( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー!!!!
ゆう(結依)
( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー!!!!

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