第4話

嫉妬 飴色パラドックス
3,549
2024/04/04 06:59 更新
「蕪木」 
『尾上』


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
別に誰でもいいんだろ?











 
尾上視点
俺には最強の相方がいる
何を考えてもいるか分からない時もあるが、かっこよくて、どんな仕事も完璧にこなすやつだ
そいつは俺の相方であり愛方
超幸せなんだ!
なのに最近、あいつはずっと俺を無視するんだ
俺が透明人間になっちゃって見えてないんじゃないかレベルで目を合わせようともしてこない
2人でやるはずだった仕事も全部1人でやっちまうし……
俺なんかしたかなぁ
『はぁぁぁぁ』
『つら、』





蕪木視点
最近、俺はあいつを無視している
いや、ちがう
無視したくてしてるわけじゃないんだ
あの事があってから、どんな顔して話しかけらばいいかわかんねぇんだ
頼む尾上、あれは何だったのか教えてくれよ
『はぁぁぁぁ』
あんなデカいため息、普通つくか?
なんかあったんじゃないか心配だ
けど、
「聞きづれぇ」











翌日

  

尾上視点
よし!今日話かけてこなかったら、なんで話かけて来てくれないのか聞いてやる!
けど、それも無視されたら?
俺、耐えれないよ

 

付き合ってるはずなのに、



両思いなはずなのに、



『超幸せなはずなのに……』
はっ!危ない
仕事中なの忘れてた
『集中!集中!』











夕方


尾上視点
モブ1[お疲れ様でした]
モブ2[おつかれ~]
モブ3[また、明日!]


続々と人が帰って行く
相変わらず、喋りかけて来なかったな
『聞きに行かなきゃ』
『あいつ、どこにいるんだろう』
なんて言っているが、もう大体分かっている
『屋上でたばこ吸ってんだろうな』
『よし!行くか!』




屋上
『うわぁ、なんか緊張してきた』
『大丈夫!俺なら大丈夫!』
階段を登る
『か、かぶらぎ?』
「(振り向く)」
『その、ちょっと聞きたいこt』
「(立ち去ろうとする)」
『蕪木!』
腕を掴む
「なんだよ」
『なんで、?』
「あ?」
『なんで俺の事無視すんだよ!(泣)』
「は?」
『どんだけ、俺がつらかったかお前知らn』
「お前は!」
「俺以外にも男がいるんだろ?」
『え?…』
『どゆこと?』
「見たんだよ。俺」
「お前が、俺以外のやつといるの」
『え?いつ?』
「1週間前」









1週間前


蕪木視点
久しぶりのソロでの仕事
普段は尾上と一緒だが、今回の仕事は簡単ということで、ソロになった
まぁ、あいつにも休みが必要だろうしな
って、あいつ
「尾上?」
偶然、見つけてしまった
尾上と
「だれ?あいつ」
仲良さそうに喋る男を
少し気になって、2人のことを追ってみると
「は?浮気?」
仲良くホテルなんかに入っちゃって
まぁ、そうだよな
尾上みたいなやつはモテる
分かってるけど
「俺とまだ1回しかヤッてねえのに」
「もう、飽きたのかよ」
それに











「あいつのあんな楽しそうな顔、見たことねえな」
 











屋上に戻る
『それは違くて!』
「あ?」
『あれは、いとこなんだよ』
「え?」
『生まれた時からアメリカに居たから、初めて日本に来て』
『ホテルの入り方が分かんないから教えてくれって言われたから、教えてあげてただけ』
『ホテルにチェックインできたら、すぐに出たよ』
「はあ?お前そういうのは言っとけよ」
『悪い笑。言うほどでもないと思って笑』
『ていうかお前、嫉妬?』
「悪いかよ」
「まだ、1回しかヤッてないのに飽きられたんじゃねえかと思ったわ」
『飽きるわけねぇだろ』
「それに」
『ん?』
「俺の知らない尾上をあいつは知ってたから」
『え?』
「俺は、あんなに楽しそうに笑うお前を見たことない」
「もっと俺の前でも笑え」
「まだ見せてない部分も全部みせろ」
「おれは、おれは、」
「お前の全部を知りたい」
『っ!!(照れる)』
『急にそんなこと言うな!』
『はずいだろ』
「照れてんな」
『うるせえよ』
『それに俺は』
『お前にしか照れねえし、キスもハグもそれ以上も』
『お前だからするんだよ!!!』
「尾上、」
『だから、変な勘違いすんな』
『無視されると、寂しいんだよ』
「なぁ、尾上」
『なんだよ』
「今日俺んち来ねぇ?」
「寂しい思いさせた分、愛してやるから」
『ん、行く』
「じゃあ、行こうぜ」
『おう』














やっぱり俺はお前じゃなきゃだめみたい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんか違和感あるな
下手くそだわ
全然書けないんで、リクエストください
この作品でこんなシチュ!って感じでリクエストくださるとうれしいかも
じゃあ、また次のお話で

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