私は和也さんの急な豹変ぶりに驚きながらイルビゥイラまで行った。
私たちは車を停め学院の中に入った。
サリーちゃんは和也さんの方を見る
私たちは走ってダイヤ寮に行った。
みんな期末テストのことで文句や不満を言ってると
そう言いみんなクリスマス休暇で家に帰れるのが嬉しいのかみんな「まぁ、やるか」みたいな空気が流れたそのタイミングでエアリーさんがみんなに
そう言いミーティングは終わり私とサリーちゃんと和也さんと授業のある教室に行った。
和也さんはそう言って私の肩をポンっと叩いた。私たちは午前中の授業を終えランチタイム私たちは中庭の席で食べていた。
サリーちゃんが口を開く
私は咄嗟に誤魔化した。
サリーちゃんは和也さんの方を見る
そう言い私たちはランチを済ませ私たちは、そのまま午後の授業を終え帰りのミーティングを終え私と和也さんはホテルに帰るため車の止めてある駐車場に行こうとすると和也さんの方から
和也さんは西の方を指した。
私と和也さんは図書室に行ったそういえば学院に図書室あるのは知っていたけど実際に行くのは初めてだ
ギー
図書室の扉が開いた。図書室に入るよ驚いただって、図書室の中央には大きな階段がありその上には天井まである本棚には多くの本がある下も下ですごい壁にかけられた多くの著名人の絵が沢山あってその中にパソコンも置いてあるここを図書館と言うにはあまりにも勿体ないぐらいだ
そう聞くと和也さんは不気味な笑顔で浮かべて
そう言い和也さんの懐から一冊の本を出す
私は驚いただってその本は私が昨日の夜にホテルから抜け出して借りた本だったからだ
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。