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小説
恋愛
夜だけ君のお友達
0 プロローグ
__朝は嫌いだ。明確な時間は決まってないけど、とにかく"日が昇っている時間"が嫌だった。というか、空が嫌いだった。自分と同じ"青"なのに、こんなにも澄んでいて、皆にも好かれているから__
街の灯りが消え始める時間。それは、空が青よりも深い色になる時間。1人。草の上に座っていた。時折吹く風がとても心地好くて、「あぁ、こんな時間がずっと続けばいいのにな」なんて思っていた。___こんな時、この景色を一緒に見れる人がいたらなぁ。
…君、1人なの?
__これは、深い蒼に包まれた時間(セカイ)で出逢ってしまった少女と少年の記録である。
啓
好きになるのはキミ限定【完結】
なぁな
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。
チャレンジ小説
未来の君へ
序章 「小さな日記」より、私の中にある思い出。 “生きるのが辛い” そう言った君は、すごく苦しそうな顔をしていた。 どうしても放って置けなかったんだ。 “生きてほしい” 私は彼を救おうと決意して… ーーーー✳︎ 2章 小説の中では簡単でうまくいく恋なんて、この世界にはないんだよ。 「優、ごめんね。私はもう恋はしない」 一度好きになってしまった人を忘れることはできない。それに私はもう… でも、未来の君には絶対に後悔はさせないよ。 ※情緒不安定な状態で描いているので、チャプターによって波が激しいです 【表紙】羽水いのり様のフリーイラストをお借りしました
桜妖戦記
時は戦国…妖が世を怖がらせていた時代 いくつもの妖が暴れていた中、人に味方し守ろうとする1人の半妖がいたと言う…。
君と戻りたいあの日-好きな気持ち-
高二の美幸は、合コンで第一印象がクールな、雅と出会う。美幸は、「気になる」と雅に言われた。話していくうちに雅を好きだと気づく美幸。雅が「好き」と告白し、美幸は「私も好き」と返事をし、付き合うことに!幸せすぎる2人をどうぞ見ていってください!もう1つ芽生えた友達の恋心は、悲しく、辛く、今回の次が気になってしまう、結末とは?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。