目黒蓮
--------キリトリ線--------
目黒side
俺は、ある高校の教師をしてるんだけど
まぁ、体育の教師やってて、部活はサッカー部の顧問
今日も放課後の部活が始まる
いつものように叱り、褒めの繰り返し
マネージャーは俺を後にして飲み物を買いに行った
--------キリトリ線--------
俺の呼び掛けで、サッカー部員達は片付けを始める
その後、俺の所に集合する
サッカー部員達は挨拶が終わると着替えに入る
マネージャーは一人一人にポカリスエットの差し入れを渡した
サッカー部員はマネージャーにありがとうと礼を言っている
マネージャーは俺が来いと指でクイッとしたのを見て俺に近づいた
マネージャーが持ってきたのは、ただのコーヒー
マネージャーは部室へ向かった
--------キリトリ線--------
俺は言う通り早く仕事を終わらせて、家へ帰る
ガチャ
俺を出迎えてくれたのは、サッカー部のマネージャーでもあり、俺の彼女でもあるあなた
俺はあなたにキスをした
あなたは、俺のブカブカの服を着ていた
俺はあなたのエプロンを外しお姫様抱っこをした
俺はそのままあなたをベッドに押し倒した
俺はあなたの胸を揉みながら舌を絡ませキスをする
俺はそう言うと自分の服を脱ぐ
俺はあなたが筋肉を触っている時にいれた
するとあなたは俺の背中に足を回して俺の首に手を回し俺を引き寄せた
俺はあなたと体を密着させながら激しくついた
するとあなたは腰を浮かした
俺はあなたの言葉を無視して激しく動く
すると俺のモノはイきそうになり大きくなる
あなたはそっぽ向く
俺はあなたの中に出した
--------キリトリ線--------
あなたは錠剤を出した
あなたは俺が呆れると、プクッと頬を膨らませる
俺がそう言うとあなたはパァっと顔が明るくなった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!