某日
放課後
江戸川くん曰くいつも通り鈴木さんのツテでチケットを貰ったはいいものの1枚余ってしまったが誘う人が特におらず困っていたらしい
てっきり灰原にチケットをあげると思っていたのだけれど
そう言って私は教室を出た
それにしても会いたくない人ってだれのことだろうか……?
家に帰り私は赤井さんにそのことを話していた
赤井さんからそんなこと聞いてくるなんてなかなか珍しいな
私はそのまま自分の部屋へ行き週末にスイパラへ行くことを決めた
週末
珍しく少しお洒落をして家を出た
ホテルにはバスで行く予定のため最寄りのバス停まで歩いていると前方から見知った顔の人物が歩いてきたのが見えた
そういいながら江戸川くんは乗っていたスケボーをカバンにしまった
おそらく彼はこういうところが人たらしなんだろうな
そんなことを思いながら2人でバス停まで歩いた
バス
バスに着くと2人用の座席が空いていたので2人でそこに腰掛けた
江戸川くんがそういった時江戸川くんのスマホが鳴った
メールを確認すると江戸川くんはこちらを見て
と言った
最後まで読んでいただきありがとうございました!











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。