第11話

9  丈君の過去
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2022/02/26 11:09 更新
あなたside

ねむい

とてもねむい

数学の授業はとてつもなくねむいのだ

周りの奴らはどうだろう 興味ないけど

…ゴン!!

Σ(・□・;)何?

藤原)いてて…

   あ、ごめんうるさかったよね
  

あなた)いや、平気だけど… 大丈夫?


藤原)うん 平気

あなた)あ、そ


何なんだろあのなんか寂しげな感じ

てか、私あいつらのこと考えてるし おかしいおかしい


今日だけ数学の授業ちゃんと受けてやろ





藤原side

2年前のあの冬を今でも思い出す


あれは京都に大雪が降った翌日



2年前~

俺には年上の彼女がいた


とてもかわいくてきれいでなにより優しかった。


だけどある日突然言われた



彼女)丈、私アメリカに引っ越すことになった。

   もういつ帰ってくるのかもわからへん
   

   だから、










  別れよ。私たち


丈)そんな急に決めることなん?また帰ってきたときとか遠距離はつらいけど電話とかできるやん

  なのに、別れるって…なんで、


彼女)ごめん。丈を嫌いになったわけちゃうしもしかしたら日本に帰ってくるのかもしれへん

   でも、ごめん

丈)そっか…俺はずっと好きだから、日本で待ってるから、もし帰国して俺の事覚えてたら連絡

  して!すぐ会いに行くから(笑)

彼女)うん。ありがとう丈と過ごした時間は本当に楽しかった。本当にありがとう。

   感謝の気持ちと言っちゃなんなんだけどこれ手紙。読んでね。


丈)うん、ありがとう

彼女)じゃあね、またいつか

丈)うん、またどこかで…(´;ω;`)



こうして彼女




















道枝琉莉(るり)はアメリカに飛び立ったはずだった。




3か月後~


丈の友達)なあ丈?あんたの彼女さん最近見かけへんけどどこ行ってん?

丈)あぁ実は別れたんよ、アメリカ行くってゆうて

クラスの女子)なあ藤原君、その彼女って道枝琉莉さん?

丈)何で知ってんの?誰にも教えてないのに…

クラスの女子)実はまえのバイト先の先輩でもうやめってたんやけどこの前御堂筋で見かけてん

それで挨拶したらな、丈をよろしくな、って泣きながらいってきてん。よう分からんかったんやけ

さっきの話で思い出して、もし先輩に振られたなら相当なことがあったんやと思う

丈)それいつの話?

女子)3日前

丈)ホンマか!アメリカへは3カ月前に行ったはずやのに…








おかしい、何かがおかしい。


やって普通アメリカ行ってるときになんで御堂筋おんねん、おかしいやろ


それから俺は琉莉を探し続けた。でもいなかった







そして月日が流れ俺は西桜高校に転校した。

正直言って琉莉のことしか考えてない、

あれから琉莉とは一度も会えてない。




だけど、あることに気づいた。


駿佑)こんにちは道枝駿佑です、シカゴ高校から来ました。



”道枝駿佑” ”道枝琉莉”


絶対何かがある、



だが、これから俺は残酷な世界の有様を見ることになる。


丈)なあ道枝お前お姉ちゃんとかいる?


駿佑)Σ(゚Д゚)何でそれを

丈)琉莉って名前か?

駿佑)言うな、言うな、言うな 琉莉ねえの名前をいうな

丈)琉莉を知ってるのか、どこにいる、アメリカか?

駿佑)っ違う、アメリカじゃない

丈)じれったいな、どこにいるんだ?

駿佑)天国

丈)冗談はよせよ(笑)

駿佑)冗談じゃない、




嘘だと思いたかった、


作者)切り悪いけどここですみません

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