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第13話

11 動き出す歯車
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2022/04/23 12:37 更新
大吾side

あの日、保健室であなたと誓った復讐作戦




あなた)ねえ、西畑、あんなにカッコつけて言ってたんだから何か作戦はあるんだろうね?


西畑)あぁ、実はあの事件の目撃者がこの学校にいると、噂を聞いた、まずはその目撃者を

探すことが一つの手だ。

あなた)こんな大勢の人の中でどうやって見つけるって、どうするのよ?

西畑)学校の生徒名簿は職員と生徒会しか見ることができない。だから、生徒会に入って名簿を

手に入れる

あなた)まぁ、なんと大変な、で、そういってるからあんたが立候補するんやろうな?

西畑)何言ってんねん、あなたもや、あんたおらんと意味ないやろ

あなた)まぁそやな、頑張るか、

西畑)今のところ定員8人の俺ら転校生7人が立候補してて1枠余ってるからあなた、やって?

あなた)分かった、なんか探偵みたいやな(笑)

西畑)そうやな(笑)

あなた) 🤔なんか私楽しんでる?いやいや、落ち着け私、人間は裏切るもの、決して心

を許してはいけない


西畑)どうしたん、?そんな怖い顔せんでや,ww

あなた)そうやな、、なあ西畑は犯人が分かったらどうしたい

西畑)そうやな、、、怖くて考えられない。自分を不幸に追いやったやつの顔を見たら

憎しみ以上のものがこみあげてくるのかもしれん。考えるほど頭が回らなくなるよ










彼の話を聞いて、すこし同情の念を抱いてしまった。

自分の気持ちを分かってくれる人なんて相当な時間出会っていなかったから、

今でも事件があった日、私の誕生日が嫌い・憎い




私が生まれてなければ、もう少し早く生まれていれば、そんなどうしようもない

変えられない過去が変わってほしいという無理な願いに縋り付いている。






でもね、最近はそんな願いに縋り付いてる暇はないと思うようになってきた。

転校生が来て、西畑と出会って、少しずつ、事件と向き合えるようになった。




ねぇ、お母さん?私絶対見つけ出す、犯人を、それで、私のことを見守って。





世界でたった一人の愛しいお母さんだから、


















あなた)ねぇ、西畑、私あなたの事信じてもいいの?



西畑)あなたが信じれると思ったなら信じてほしい、でもこれだけは忘れないで。


俺はずっと前からあんたのこと、、信じてるで





























???)ツッ……




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