第3話

仲直り tjm × xf #2
3,253
2023/02/09 13:53 更新
tjm side



フェンファンの様子がおかしい。






tjm 「やっぱり今日も練習きつかった〜!」


xf 「そうだね。」


tjm「あ!そうだ!これから理人と洸人とご飯食べに行くんだよ!あの焼肉丼!」


xf 「いいね。美味しく食べてきてね。」





明らかに機嫌が悪そうなのだ。
ただ、その原因が全く思い当たらない。
何かの記念日かとも思ったが
つい先日半年記念を祝ったばかりだった。




tjm 「元気ない?大丈夫?」


xf「大丈夫。練習疲れちゃっただけだから。」





nsh 「将吾〜!飯行くぞ〜」




xf 「呼ばれてるよ?行っておいで」


tjm 「あ、…うん。また連絡する!」





浮かない表情のフェンファンが引っ掛かりつつも
洸人の声に急かされその場を後にした。






izr 「うっまそ 〜 !!!」



約束通り3人でご飯を食べにきたが
どうしてもフェンファンの浮かない顔が
気になって仕方が無い。


nsh 「たじ大丈夫か?そんな練習疲れたか?」


tjm「疲れたけど〜、大丈夫!これ、本当に美味しいね!」



俺までずっと浮かない顔をしているのは
2人に申し訳なく思いニコニコと笑ってみた



izr 「本当ですか?顔がどよーんとしてますけど」


tjm「そうかな?」




誤魔化しつつ、
久しぶりに3人で他愛もない話をしながら
会計を済まし店を出た



nsh「お、あれフェンファンじゃね?」



洸人が指差した先には
柾哉と楽しそうに焼肉を食べている
フェンファンの姿があった


あれ、今日ご飯食べに行くなんて言ってたっけな



izr「これはMINIが見たらフェンキムだって大騒ぎですね 笑」



2人が楽しそうに話してる最中も
色々なことが頭を巡る
いつもなら誰かとご飯に行く時は教えてくれるのに
練習終わりの時の浮かない表情は
隠し事があったから  … ?



考えるよりも先に体が動いた。
電話をしても受け取る様子は無く
メッセージにも既読は付かない



tjm 「俺、用事思い出したわ。先帰る。」







2人を置いて足早に駅へ向かう
合鍵、いつも持ってて良かった

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