ごめんなさい …。
私は 、あなたの彼女失格かもしれません 。
・
ことの発端は私がコンビニに行ったことが始まりだった 。
📞 ~ ♪
私は家で楽しく彼とお話をしていた 。
そんな時に … ” 元彼 ” から電話が来た 。
だから、会話を聞かれたくなくて部屋の外に出た 。
私と元カレは喧嘩とか 、不和で別れたんじゃなくて
俗に言う ” 自然消滅 ” というやつだった 。
だから 、会うのが気まずいとかはあまりない 。
ソクミナに嘘を付くのはちょっと心苦しかった …。
… けど 、本当のことを言ったらちょっと面倒だから 。
・
コンビニの前に行くと寒そうに体を縮めた元彼が立っていた。
そういうと元彼は走ってコンビニへ入っていってしまった…。
昔からのマイペースは全く変わらないみたいだ。
本能と勢いで生きてる感じ。
そんな感じで考え事をして待っていると彼は走って帰ってきた。
そう言って缶コーヒーを投げてくる彼。
……温かい
…は?
何言ってるんだろうこの人。
もう別れたじゃん。私達…
そう思った瞬間 ___
ギュッ …
いきなり抱きついてきたと思ったら、
キスを落としてきた
どうしよう、、抵抗しなきゃなのに、
動けない、、足がすくんで …。
怖い 、
ソクミナ … 。
声がした方に目線を向けると
立っていたのは …
残酷というばかりの目を向けたソクミンだった 。
そう言って私の手を引く彼 。
この後姿がこんなに怖いなんて 、初めての経験 。
私の呼びかけにも答えてくれない 、
今日ほど彼が怖いと思ったことはない 。
それくらい …怖かった 。
・
家につくと 、
彼は言った 。
冷たい目で 。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。