なな
…諦めよ、お昼ご飯
なな
屋上いって気分を切り替えよう…
なな
ここの屋上風気持ちいい〜
アルネ
おい、
なな
…え、アルネ?
なな
アルネも風に当たりに来たの?
アルネ
違…いや、そうだな
アルネ
…やる
なな
…カレーパンだ!!!
なな
いいの?私に遠慮という文字は分からないよ?
アルネ
別にいいぞ、あとこれ
なな
…!!!私のお財布…
なな
ふふっ、ありがと、アルネ
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余命1年
余命1年と言われた中2の1年間の日記。 フィクション
- 青春・学園
あの日、あのバス停で
右足の感覚がなく、 小学5年生から特別支援学校に通っている 中学3年生の百々瀬 なう は、 生まれてはじめての大きな決断をする。 それは________ 『行きたい学校を自分で決める』 なう には夢があった。 普通の高校生活を送ること。 自分の足で歩いて、走って、 文化祭をして、体育祭をして、クラスの仲間と 笑って、泣いて________ その夢を叶えるために。 同じ中学校だった友達は みんな併設された高校に行く中、 なうは1人、 バスで30分かかる春空高校を選んだ。 表紙画像(編集・文字入れ前)Tamaki 様 表紙画像(編集・文字入れ後)作者
- ミステリー
放課後中二病クラブ~わが義手に宿りしこの能力(ちから)で、学園トラブル万事解決!
とある学園で繰り広げられる放課後ミステリー。自称超能力者の義手少女と自殺志願少女が行う駆け引き。果たして彼女たちの超能力とやらは本物なのか。それとも……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!