第13話

#12
218
2025/05/11 12:11 更新
jp視点



こんなに高いと登る気も失せそうになる


でも俺は登らなきゃいけない


だって上にのあさんがいるかもしれない


もうこれ以上、〝大切な人″を失いたくないんだ…!


俺は意を決して塔の中に入った

jp
jp
げ…


そこにはすでに大量なモンスターがいた


が、こちらに気づく気配はない


全員階段の上を見上げている


きっとこの階にのあさんはいない


急がなければ、、


幸い螺旋階段のようになっていて、階段は一階から屋上まで繋がっているようだから


登るのにはそれほど時間はかからないだろう


そして塔の半分くらいまで登った頃…



jp
jp
ざすがに”づがれ″だ〜  (訳:流石に疲れた〜
jp
jp
でもあと半分、頑張らないt(((
???
そこまでだ、小僧
jp
jp
だ、誰!?
シノーゼ
私はシノーゼ、今からお前を殺すやつの名前だ
シノーゼ
せっかく今から食事の時間だというのに邪魔をするなんて…


食事…まさか、いや、十中八九のあさん!?

jp
jp
のあさんはどこだ!
シノーゼ
のあさん…あぁ、あの女のことか
シノーゼ
あいつは今頃、牢屋の中さ
jp
jp
牢屋!?
シノーゼ
それにしても魔法を使えると聞いたからもう少し捕えるのに苦戦するかと思ったが
シノーゼ
そうでもないんだな
シノーゼ
やはり人間は魔法を使えても強さではモンスターに遠く及ばぬ!
シノーゼ
それなのに、毎日毎日鍛錬をして…見てるこっちが恥ずかしくなってくるわ!


ブチッ


その言葉を聞いた瞬間、俺の中の何かが切れた

jp
jp
のあさんのことを、そんな風に言うなッッ!
jp
jp
それに、鍛錬を頑張っている人の方がお前なんかよりも何倍も強いッ!
jp
jp
絶対にッッ!
シノーゼ
…どうやら私を怒らせたようだな
jp
jp
そんなの知るかッ!俺は俺の全力でお前に勝つまでだッッ!
シノーゼ
では、相手をしてやろう、人間のお前にモンスターの私は倒せないと思うがな!
シノーゼ
ハッ、(シュッ


シノーゼから攻撃が来るッ


振り下ろしの攻撃…なら…


そして俺はシノーゼの股の下を潜り、後ろに回り込んだ

jp
jp
シュッ🗡️
シノーゼ
グッ…中々やるな…
シノーゼ
ではこれでどうだ!
シノーゼ
マヌーサ!🪄

   マヌーサ


   かけた相手に幻影を見せる魔法

!なんだこれは…


目の前がクラクラする…


もうダメかも…


すると俺は戦いの最中に倒れてしまった


くそッ、はやく起きないと…


そう思いながら再び目を開けるとそこには俺のお母さんと妹の姿があった

お母さん
お母さん
…
妹
妹
…
jp
jp
!!

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