第26話

# 23 .
485
2026/01/03 02:17 更新
あなたside
もうこの1ヶ月で何回意識を飛ばされたか分からない。

この調子でいくと、本当にいつか死んでしまうんじゃないかと恐れている。


目を盗んで、事務所に行って、今まで考えておいた謎解きを仕掛けに行った。
そして私が大事にしていたコームもあえて落としておいた。
みんなならあれで気づいてくれるはず。


そして謎解きもみんななら解けるはず。


おねがい。解いて。






「なにしてんだよ。窓の外見て。」
(なまえ)
あなた
べつに、、
「は。なにそれ。」
「まさか誰か助けに来てくれるとでも思ってんの?」
「ばかすぎ。」
「さっき脅しておいたからもう二度とあいつらは来ない。」
(なまえ)
あなた
脅した、、、?
「X見てみろよ。」


言われた通りXを見ると、私がいれいす内部の暴露をしたと虚偽の内容が書かれていた。
(なまえ)
あなた
私こんなことしてないじゃんっ、、!
「こうでもしないとあいつらはいつまでも来るから。」
「目障りなんだよ。ストーカーみたいなことしやがって。」

それに、彼女になった覚えなんてないし。

全部嘘だ。





その時、インターホンが鳴った。
私はその男を突き飛ばすように押しのけ、玄関に向かった。


インターホンが鳴った回数は、








5回だった。

プリ小説オーディオドラマ