第5話

five
1,649
2020/01/12 13:05
ザコ『あいつらぶっ殺してやるぜ!!』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
脳無ちゃん、無理しちゃダメよ!!
脳無
プギャ
黒霧
じゃあ、行きましょう
死柄木 弔
オールマイトを殺しにぃ…

USJに、到着
相澤『13号!生徒を守れ!!』
私は、狙いを定め生徒達に向けて撃った

芦戸『っ…!!』
切島『いってぇ!!!!』
障子『く…っ』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
きゃはははは笑笑
当たった笑笑!!
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
弔さん、あっち行って来ますよ?
死柄木 弔
好きにしろ
死柄木 弔
ゲーム終了には、戻ってこいよ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
了解
恵は、生徒たちが全員集まってるところに行った
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
きゃはは笑笑
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
痛い?痛い?
撃たれた人痛い?
13号『離れてっ!!』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
うるさいですねぇ!
撃ってあげます
私は、全身防具着てる奴に撃った
けど、吸い込まれた
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
個性使って楽しいですか?ニコォ
全員『ゾッ』
口元しか、見えていないがおぞましい笑顔だった
そして、私は飛び蹴りして倒した
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
わぁ!!先生!!倒したよ!!
黒霧
喜んでたら、後ろから攻撃されますよ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
あ、忘れてた
後ろを見ると、生徒たちが私を狙って攻撃しようとしている
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
クッアア…
攻撃をまともにくらってしまった
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
ゲホッ
??『はは!!ヴィランに銃を使う奴がいたとはな!!』
??『爆豪さん!!無闇につかづいてはダメです!!』
??『うっせーな!!ポーニーテール!!』
??『八百万です!!』
??『おい!前!!』
私は、素早く体勢を整え得意な飛び蹴りをくらわしてあげた
??『イッテェな、お前なにもんだぁ?』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
あんたらに答える義理はありません
黒霧
恵さん、いきますよ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
はーい
先生が、生徒たちを分裂さした
さすが、先生!!

私は、分裂した生徒達の誰かを殺そうと思ってビル?に登っています
??『ザコしかいねぇじゃねぇか』
??『いや、ザコでよかっただろ』
私は、隠れてアイツらを狙って撃った
けど、バレて避けられた
??『おい、お前ェこそこそ狙うとはいい度胸じゃねぇか』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
こそこそするのが、スナイパーでしょ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
アホですか?
髪の毛がツンツンしている奴が攻撃して来た
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
もう、くらいませんよ
私は、さっき受けた攻撃から学習して華麗に避けた
??『ちょこまかと動く奴だなぁ!!!』
??『個性、使ってこないなぁ』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
………
??『個性使って、正々堂々こいやぁ!!』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
あんたら、相手の気持ちを考えて言葉を発したことがないんですか?
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
私が、【無個性】の出来損ないとして生きてきてどれだけ辛い人生だったか
??『いや、そんな…』
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
何が、超人社会だ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
何が、ヒーローだ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
何が、個性だ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
個性を持ったことを自慢し、個性を使って人を助けて
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
個性を持ったことがどれだけの幸せか知らずに、【没個性】?
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
お前ら、頭いかれてるよ
??『……』
すると、遠くから『私が来た』とアイツが言った
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
憑謎 恵 ヒョウメイ メグミ
きたか、オールマイト
私は、その場から離れた
爆弾を置いて……

プリ小説オーディオドラマ