第4話

 ☆ 03. 彡
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2026/01/16 12:43 更新











 店の奥、ブラックカード専用のルームに案内される。









 扉が閉まると同時に、照明がさらに落ち、重厚な空気が漂った。










  そして数分後——









  スッ…と扉が開く音。










  入ってきたのは、漆黒のスーツを纏った長身の青年。







  整った顔立ち、鋭い眼差し。







  歩くたびに空気が張り詰める。








糸師凛
糸師凛
 …糸師凛です。 










一礼もしない。







笑顔すらない。










ただ、静かに彼は席についた。










あなたの下の名前は少し驚いた顔で、彼を見た。






(なまえ)
あなた
 え、いきなりその態度? 客に対して。 








糸師凛
糸師凛
 ……興味ない奴に媚びる気はない。 








(なまえ)
あなた
 は? 
糸師凛
糸師凛
 でも、金を使う女ってのは、
 俺の耳にも入ってる。 








糸師凛
糸師凛
 橘あなたの下の名前。
 ……退屈したらすぐチェンジ。
 面白ければ湯水のように金を使う。 








糸師凛
糸師凛
 ……合理的だけど、浅い。 








 あなたの下の名前の笑顔が止まる。








(なまえ)
あなた
 ……貴方、口が悪いわね。 








糸師凛
糸師凛
 悪口じゃない。事実を言っただけ。 








(なまえ)
あなた
 ……ふぅん。じゃあ、あなたは? 








糸師凛
糸師凛
 俺はNo.1。 








糸師凛
糸師凛
 だけど、“楽しい”なんて曖昧な言葉で勝負してない。 








(なまえ)
あなた
 へぇ、……自信満々ね? 








糸師凛
糸師凛
 当然。  








(なまえ)
あなた
 じゃあ、確かめてみようかしら。 
 “No.1の価値”ってやつを。 






  あなたの下の名前はグラスを口に運び赤ワインをゆっくりと飲む。








  その目には、わずかな期待と興味が混ざっていた。




(なまえ)
あなた
 ……“飽きさせない”って、言ったわよね? 








糸師凛
糸師凛
 言ってない。目を逸らさせない…“見続けさせる”って言った。 








(なまえ)
あなた
 その違い……ちゃんと証明してみせてよ、?糸師 凛。 








  凛の目があなたの下の名前の瞳を射抜く。









糸師凛
糸師凛
 ……望むところだ。 







shion
shion
どうだったでしょうか?
短くてすいません!
凛、出てきましたね!
次回(?いつになることやら…)も読んでくれると嬉しいです。
ここまで、701文字を読んでくださり、
ありがとうございました!
⇒NEXT???










活動休止します。
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私はちゃんとshionだよ!




たま〜に夜、浮上するかもだからよろしくです。









またいつか逢える日まで…!









バイバ〜イ!





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