お酒に酔ってるし、素敵なあなたと愛し合っている自分にも酔ってる。
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sideテヒョン
待って、もしかしなくても、3人で食べるなら大きい飲み物5本も要らなくない?
ジョングガの事を呼び出してから漸く気がついた、粉とかタコとかよりも飲み物の方が重たい事に。
まあジョングガはタンパク質のようなもんだし、少しくらい荷物運びに呼び出したってバチは当たらないだろう。
そう言って向こうから手を振っているのはホソギヒョンだった。
あ…麗奈かジョングギのどっちかがヒョンのことを誘ったってことか。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。