あなたが廊下をさ迷っている理由は数分前に遡る。あなたは普段はZルームにて寝泊まりしているのだが前の試合であなたはルームメイトに怒鳴ってしまったのだ。
というわけでZルームから飛び出してきたというわけだ。しかし冷静になりいくところがなく彷徨っていた。
あっちから歩いてくるのはチームVのランキング222位の御影玲王とランキング221位の凪誠士郎…二人はVチームで最も強いと言っても過言では無い
御影くんと会話していたのだがさっきから凪くんがずっと見てくるのだ。
凪くんは私が持っていた枕を掠め取り御影くんに渡す。御影くんは文句を言いながらちゃんと持ってくれた。
あなたはしゃがみ凪が乗りやすいようにした。凪はゆっくりあなたに近づきもたれかかる。
彼らはVチームだから部屋はここだろう。凪くんを降ろそうとしたのだがいつの間にか寝ていて降りそうに無かった
凪はさらに腕に力を入れる。あなたは意味不明な理由に切れそうになっていた。
部屋に入ると凪たちのメンバーが寝ていたり遊んでいたりしていた。なるほど潔たちより強いメンバーが揃っている
急に襟を引っ張られたため変な声が出た。すると凪は自分の布団を捲って指さした
助け舟を求めるが凪の保護者である玲王は助けてくれず。さらには自分の布団をめくって入るか?という感じにポンポンと叩く始末
凪の所から引っ張り出してくれた後、玲王の布団を渡される。でも彼の布団がなくなってしまった
凪は自分の布団を引っ張ってきて玲王の布団の横に引っつける。そしてその真ん中にあなたの枕を置いた
凪と玲王に逃げられないよう両方からホールドされて動くことは出来ない。仕方なくそのまま眠ったのであった


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。