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第11話

凪と玲王
204
2024/05/04 14:29 更新
(なまえ)
あなた
これからどうしよう…
(なまえ)
あなた
あんなに啖呵切っちゃったし…戻れない…
あなたが廊下をさ迷っている理由は数分前に遡る。あなたは普段はZルームにて寝泊まりしているのだが前の試合であなたはルームメイトに怒鳴ってしまったのだ。
五十嵐栗夢
五十嵐栗夢
あなた枕だけ持ってどこ行くんだよ!
(なまえ)
あなた
私はもうここでは寝ないんで!!
五十嵐栗夢
五十嵐栗夢
なんでだよ!
(なまえ)
あなた
だって…皆に…あんなにキレちゃったし…ボソボソッ
雷市陣吾
雷市陣吾
あ"!?声小ぇんだよ!
(なまえ)
あなた
とにかく!私はここから出ていくから!
潔世一
潔世一
ちょ!あなたさん!?
というわけでZルームから飛び出してきたというわけだ。しかし冷静になりいくところがなく彷徨っていた。
(なまえ)
あなた
ど、どうしよう…
???
おい凪ちゃんと歩けって…!
???
うーん…めんどくさい…
あっちから歩いてくるのはチームVのランキング222位の御影玲王とランキング221位の凪誠士郎…二人はVチームで最も強いと言っても過言では無い
御影玲王
御影玲王
あれ?あんたって確か…
凪誠士郎
凪誠士郎
あー…Zのサポートしてる…
(なまえ)
あなた
あなたの苗字あなただよ
(なまえ)
あなた
御影くんと凪くんはなにしてるの?
御影玲王
御影玲王
練習してたんだよ
(なまえ)
あなた
偉いね二人とも
凪誠士郎
凪誠士郎
じー…
(なまえ)
あなた
(^-^;💦
御影くんと会話していたのだがさっきから凪くんがずっと見てくるのだ。
(なまえ)
あなた
な、なにかな?
凪誠士郎
凪誠士郎
なんで枕だけ持ってんの?
(なまえ)
あなた
あーと…その…
御影玲王
御影玲王
Zの奴らと喧嘩でもしたのか?
(なまえ)
あなた
コク…
凪誠士郎
凪誠士郎
玲王…あなたの枕持って
御影玲王
御影玲王
はぁ?なんでだよ
凪誠士郎
凪誠士郎
あなた俺らのとこ来なよ一緒に寝よ
凪くんは私が持っていた枕を掠め取り御影くんに渡す。御影くんは文句を言いながらちゃんと持ってくれた。
(なまえ)
あなた
いいの?
凪誠士郎
凪誠士郎
いいよ…その代わり…
(なまえ)
あなた
うん?
凪誠士郎
凪誠士郎
おんぶして?
(なまえ)
あなた
おんぶ…?
御影玲王
御影玲王
連れてやってくれ
(なまえ)
あなた
わかった
あなたはしゃがみ凪が乗りやすいようにした。凪はゆっくりあなたに近づきもたれかかる。
(なまえ)
あなた
(軽っ!?)
(なまえ)
あなた
凪くん軽すぎない!?ちゃんと食べてる!?
凪誠士郎
凪誠士郎
食べてる…
(なまえ)
あなた
本当に?
凪誠士郎
凪誠士郎
ほんとほんと…
(なまえ)
あなた
本当かなぁ…
彼らはVチームだから部屋はここだろう。凪くんを降ろそうとしたのだがいつの間にか寝ていて降りそうに無かった
御影玲王
御影玲王
そういえばなんで布団ごと持ってこなかったんだ?
(なまえ)
あなた
わかんない…枕だけ持って出てきちゃった…
御影玲王
御影玲王
え?お前馬鹿?
(なまえ)
あなた
ばっ!!
凪誠士郎
凪誠士郎
・・・・
(なまえ)
あなた
っ!ちょっ!凪くん!?首!首締まってる!!
御影玲王
御影玲王
凪離してやれ!こいつ死ぬぞ!
凪誠士郎
凪誠士郎
なんかムカついた…
(なまえ)
あなた
はぁ!?
凪はさらに腕に力を入れる。あなたは意味不明な理由に切れそうになっていた。
(なまえ)
あなた
あのさぁ...いい加減..💢
御影玲王
御影玲王
着いたぞ凪
凪誠士郎
凪誠士郎
んっ…
御影玲王
御影玲王
ほら入れよ
(なまえ)
あなた
あんがと
部屋に入ると凪たちのメンバーが寝ていたり遊んでいたりしていた。なるほど潔たちより強いメンバーが揃っている
凪誠士郎
凪誠士郎
寝る…
御影玲王
御影玲王
おう
(なまえ)
あなた
おやす…みっ!!
(なまえ)
あなた
ちょっと!凪!?
凪誠士郎
凪誠士郎
どこ行くの?
(なまえ)
あなた
え?端に寄って寝るんだけど?
急に襟を引っ張られたため変な声が出た。すると凪は自分の布団を捲って指さした
凪誠士郎
凪誠士郎
(なまえ)
あなた
んってなに!?
凪誠士郎
凪誠士郎
入れ
(なまえ)
あなた
命令口調…
(なまえ)
あなた
おい保護者玲王
御影玲王
御影玲王
諦めろ〜
御影玲王
御影玲王
それとも俺と寝るか?ニヤッ
(なまえ)
あなた
お断りします
御影玲王
御影玲王
かわいくねー
助け舟を求めるが凪の保護者である玲王は助けてくれず。さらには自分の布団をめくって入るか?という感じにポンポンと叩く始末
(なまえ)
あなた
私はこれでも大人だから雑魚寝で大丈夫
凪誠士郎
凪誠士郎
強制引きずり込み…
(なまえ)
あなた
わぁ!
(なまえ)
あなた
ちょ!玲王!!
御影玲王
御影玲王
わかったわかった
御影玲王
御影玲王
ほら
(なまえ)
あなた
え?これ玲王の布団…
御影玲王
御影玲王
せめて被れ
御影玲王
御影玲王
風邪引くだろ?
凪の所から引っ張り出してくれた後、玲王の布団を渡される。でも彼の布団がなくなってしまった
(なまえ)
あなた
選手に風邪引かせるわけにはいかないよ!
御影玲王
御影玲王
なら諦めることだな
(なまえ)
あなた
うっ!
凪誠士郎
凪誠士郎
ならこうすればいいんじゃない?
凪は自分の布団を引っ張ってきて玲王の布団の横に引っつける。そしてその真ん中にあなたの枕を置いた
(なまえ)
あなた
え?待って
(なまえ)
あなた
なんで私玲王と凪に挟まれてるの?
御影玲王
御影玲王
ほら寝るぞ
御影玲王
御影玲王
明日も早いんだろ?
(なまえ)
あなた
早いけども
凪誠士郎
凪誠士郎
おやすみ〜
御影玲王
御影玲王
おやすみ
(なまえ)
あなた
まぁ…いっか?
凪と玲王に逃げられないよう両方からホールドされて動くことは出来ない。仕方なくそのまま眠ったのであった

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