生徒「あれ?白羽さん、まだ来てないのかな??」
生徒「そうみたい、もうすぐHR始まっちゃうのに、、」
堀尾「越前、なんも知らねぇのか?」
ガラッ
先生「はい、みんな席について」
生徒「先生〜、白羽さんどうしたんすか?」
先生「あぁ、白羽は遅刻すると連絡が入っている」
生徒「なにかあったのかな〜?」
in病院
医者「いえいえ、我々も白羽組を支えられると思うと光栄なのです(*^^*)」
医者「では、お大事に(*^^*)」
病院を出て車で向かう
in学校
部下「いえ!では失礼します🙇♂️」
in教室
ガラッ
先生「聞いているよ、さ、席に座りなさい」
休み時間
生徒「雅ちゃん!どうしたの??」
雅は包帯や絆創膏を貼っていた
生徒「そっか、良かった」
生徒「いいよいいよ!!」
in部活
青学「はい!」
青学「はい!」
in当日
当たりを見回す、大石以外は全員揃っている
プルルル
ガチャ
心から褒めている
と言って走り出す
微笑む
タッタッタッ
ファサッ
手塚が桃城にジャージを渡す
inテニスコート
審判「これより、氷帝学園対青春学園の試合を始めます」
雅はわざとキョロキョロと当たりを見回す
と言って応援席に戻る
氷帝「勝つのは氷帝!負けるの青学!」
試合開始
パコん!パコん!
試合終了
審判「ゲーム青学!6-4!」
手塚対跡部
バコンバコン!
カラン
全「!!!!」
手塚は肩を掴みながら地面に倒れ込む
立ち上がり試合続行する
バコン!バコン!
打ち合う度に肩の痛みは増す
コロコロ←ボールが転がる
審判「ゲーム!氷帝!7‐6!」
試合終了
どっかの組「おい!ここに白羽雅は居るか!?」
バンと銃声がなる
観客「きゃーーー!!!」
観客「なんだ?なんだ?」
どっかの組「あぁ?見つけたぜ!白羽雅!!」
どっかの組「この前は世話になったな?」
どっかの組「今日こそてめぇをぶっ殺してやる!!」
20人くらいで攻撃する
一瞬で全員を蹴り飛ばす
氷帝「え、」
どっかの組「は!こっちには銃も刀もある!丸腰のてめぇになんざ怯えねぇんだよ!!」
グシャッ、ドコッ、グギッ!
どっかの組「グハッ!」
どっかの組「ガバッ!」
5分後
相手は動くことすら出来なかった
全「………………………」
??「あ〜、こりゃまた派手にやりましたね〜、お嬢?」
部下「はっ!」
部下「はい!」
全「今の誰!?」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。