どーも、あなたです
今回は、私がなぜYouTuberになろうと思ったのか
それについてお話します。ついでに、あなたの過去もね!
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それは、6、7年前(小5~小6)
私は、とあるYouTuberさんにハマっていた
学校でいじめを受けていた私は、それが唯一の癒しの時間だった
癒しの時間があるのにも関わらず、いじめられて、感情というものを無くし、リアクションすらも失っていた…。
それから、そのYouTuberさんにどんどんハマっていって、少しずつだが感情というものを取り戻しつつあった…。
そんな中、いじめもどんどんヒートアップしていき、耐えられなくなっていた
でも、私には相談出来る相手がいなくて、ただ1人で耐えることしか出来なかった…。
それしか、無いと思ったからだ
正直、辛くて死にたくなった。この世から消えて、楽になりたい。そう思うこともあった
でも、死んでしまったらもったいないなって思い、頑張って耐えた
たが、いじめられる度にその感情が日に日に増えていった
いじめられている間はこの感情が消えることは一切無かった…。
それから、中学生になり、小学生の時に仲良くしていた唯一の友達である悠と千流に会った(この時はまだ悠と千流は面識がありません)
中学生になった私は、慣れない環境に、慣れない学校、クラスと慣れないことがいっぱいあった
でも、慣れていくしか無かったし、そもそも友達を作るという考えが無かった
私は、自分の性格を少しでも変えたくて、部活に入った
私が入った部活はバドミントンだ。経験者も何人かいて、楽しくなるかなとその時は思っていた
毎日、きつい練習に一生懸命、ついていった
だが、あるとき、きつい練習について行けなくなって、部活に行くことが減った
それから、歳を取っていくうちにYouTuberという職業が私の将来の夢になった
私がYouTuberになろうと思ったきっかけは、
・憧れのYouTuberさんに会いたいから
・YouTubeという職業でたくさんの人に笑顔になってもらいたい
・私みたいにいじめられてた子、いじめられてる子が少しでも笑顔になって元気でいて欲しい
という理由があります
とは言っても、これからは私と悠と千流の3人で有名YouTuberになろうと思ってます
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。